見出し画像

研究者の新しい働き方!A-Co-Laboパートナー研究者の登録理由・挑戦したいこととは?[第1弾]

A-Co-Laboでは、研究知のスキルシェアサービスを行っています。

パートナー研究者の方は副業として活躍されており、様々なキャリアをお持ちの方がいらっしゃいます。
分野・年齢・所属など多様なパートナーが200名以上登録し、自身の専門を活かして企業様の案件に参画しています。

そこで今回は、登録いただいてるパートナー研究者の属性と、登録理由やA-Co-Laboで挑戦してみたいことをご紹介します!


国内外の多様な研究者が登録!


パートナー登録は無料!こちらからご登録いただけます。(所要時間30秒)


パートナー研究者の属性


専門分野

・生物 ・医学 ・工学 ・物理 ・生態学
・化学 ・薬学 ・情報 ・言語 ・心理 ・教育
など分野は多岐に渡り、生物系・医療系・工学系研究者から人文科学や社会科学など幅広い分野の研究者が登録しています。

年齢層
パートナー研究者の半数が30代ですが、20代〜60代まで幅広くご登録頂いています。

所属
パートナー研究者の所属としては、大学が約40%、独立・起業が約40%、企業が約20%となっています。


登録理由や挑戦したいこと



40代男性 企業所属

専門分野:微生物学、皮膚科学、感染制御学

大手企業で研究開発や新規事業の推進に関わっていますが、その知識や経験を社外にも活かしたいと思っています。また、社外の方と関わることで、自身に新しい知識を得ることができ、視野やネットワークが広がることを期待しています。

30代女性 企業所属

研究者 副業

専門分野:分子生物学、医薬品開発

休日や平日の夜を活かして、自分の研究スキルを社会に活かしたいと思い登録しました。企業での研究経験を元に他社でも力になれればと思います。



20代男性 大学所属

研究者 副業

専門分野:生態学、分類学などの基礎生物学

返町さん(弊社CAO)に誘っていただき、登録を決意しました。
お誘いいただく以前も、各イベントに登壇されるA-Co-Labo の皆さんのお姿を拝見し、その熱量には感化されていました。



40代男性 研究所所属


研究者 副業

専門分野:歩行解析、履物製造、人工知能、再生医療

自分の専門知識を活かす機会を探したいと思っています。プロジェクト推進にあたり関係者達とWin-winな関係が構築しながら、研究を社会へ還元するモデル作成にも挑戦して、貢献していけたらと思っています。


60代男性 研究所所属

研究者 副業

専門分野:タンパク質科学、タンパク質工学

バイオ医薬品の品質分析に関するコンサルティングやライフサイエンス分野における基礎研究企画に関心があります。
またバイオテクノロジー分野における応用研究企画、研究開発プロジェクト推進、若手研究員の育成、指導などもA-Co-Laboを通して挑戦してみたいです。

・・・


A-Co-Laboについて

弊社では、研究者が持つ、研究経験・知識・スキルを活かして企業の課題を解決することを目的としています。研究者のキャリア問題に課題を感じている研究者3名で立ち上げました。

弊社の事業内容を始め、立ち上げの想いやクライント・パートナー研究者の声などが紹介された動画はこちらからご覧いただけます。


【研究者の方】

自身の研究経験やスキルを本業だけでなく、副業・兼業といった形で活かしてみませんか?
弊社では短期から中長期まで、研究者に合った様々なプロジェクトへの関わり方をご提案しています。
これまでの研究で培ったナレッジやスキルを、プロジェクト単位で企業の事業開発に提供することができます。またプロジェクト毎に専属のコーディネーターが伴走することで、安心してプロジェクトに参画することができます。
A-Co-Laboは企業でのビジネス経験を持つ研究者で運営しています。自身の研究者としての経験を活かしたキャリア形成について、いつでも無料で相談が可能です。


【企業の方】

「誰に相談していいかわからない」という課題に対し、パートナー研究者達を含めたA-Co-Laboチームが解決に向けたサポートを行います。新しい挑戦をしたいと思っている企業様と、社会に挑戦したい研究者の共創の場を作っています。

研究者との接点がない!といったお悩みや、新規事業にまつわる疑問や相談、アイディアレベルのものまで、何でも受け付けております。
初回相談は無料!0からサポートいたします!😊

興味が湧いた研究者の方、企業の方がいらっしゃいましたらこちらからお問い合わせ下さい。
ご登録希望の研究者の方はこちらから登録申請していただけます。


[関連記事]


この記事が参加している募集

学問への愛を語ろう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?