料理日記〜もりもりキャベツ餃子〜
2022年12月22日(木)
スーパーに行ったら、カボチャとか柚子とかが店頭に並んでいるのを見て、今日は「冬至」であることを知る。
"冬至の別名は、「一陽来復の日」。"
なんだかすごく前向きな言葉。太陽の力が弱まるから元気がなくなる…のではなくて、再び力が甦ってくるっていう解釈は、元気があるからこそできるものだと思う。
でも、栄養をつけて体をあたためる、要するに「ご自愛する」ということを意識するにはいい日なのかもしれない。
今日はカボチャか柚子を使ったメニューにしようかな?と考えたりもしたけど、朝から餃子にするぞ!って決めていたので、その決意は揺るがずにキャベツを手に取ってお肉コーナーへ。
◎材料
キャベツ
豚ひき肉
おろし生姜
餃子の皮
醤油
塩
水(150ml)
片栗粉
◎つくったメモ
キャベツをみじん切りにする
ボウルで、ひき肉・おろし生姜・醤油・塩を入れて捏ねる
キャベツを加えて捏ね、少しずつ水を加える
皮に包む
フライパンに油を入れて餃子を並べ、焼き色がつくまで焼く
水を入れて蓋をし、8分ほど弱目の中火で蒸し焼きにする
蓋を外して水分を飛ばし、皿に盛り付ける
完成🎉
タネに少しずつ水を入れてくことで、肉汁ジュワーとなるのがポイント。ベチャベチャになっても大丈夫。
昔、この餃子をうまく焼くのができなくてようやく上手にできるようになった。回数を重ねれば日に日に上達していくもんなんだね。
我が家はお肉を食べて栄養をつけ、程よくお酒を飲んで体を温める「冬至」を過ごしました。2022年もあと少し。頑張ろう。
今日もごちそうさまでした!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?