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#時空の輪廻転生物語 第Ⅳ章第44節



今節は残酷なシーン(もあるけど)と言うよりは、精神的にかなりキツい描写が続きますのでご注意ください。


(今までも書いてきた通り、あくまでも現実の出来事とは関係ありません。)




鏡祐が正編の第95節で考えていた火の粉とは、実はこの戦時中に体験した焼夷弾などから発生した火の事を指していました。


そして続編第9節でチラッと見えていた右肩の傷は、この時に受けた銃痕が残ったものです。


(鏡祐のプロフィールで「頭上を通る飛行機の音が苦手」となっていたのも、この頃の体験の影響。)




今回も、ご愛読いただき誠にありがとうございます m(_ _)m








中高生の頃より現在のような夢を元にした物語(文と絵)を書き続け、仕事をしながら合間に活動をしております。 私の夢物語を読んでくださった貴方にとって、何かの良いキッカケになれましたら幸いです。