【自己流】グランツーリスモの写真の撮り方
落語には「まくら」と呼ばれる冒頭の小噺があります。私が好きなのは米朝師匠の『はてなの茶碗』のまくら。色も形も同じ壺が、大きい方が20万円で小さい方が30万円と値札にある。
「あんさんこれどないして小さい方が高いのや?」
「大きい小さいて、焼き芋とちゃうねんから。よう見てみぃ?小さい方は小さいなりの良さっちゅうもんがあんねん」
「おぉおぉ、言われてみれば確かに大きい方は間延びしとるというかあきっぽいというか。やぁあんさんええ事言いまんなぁ」
てなこと言ってると係の人間がやって