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夢見る大人の備忘録

子どもの時の夢と大人になってから見る夢は違う。きっとそういう人もいるだろう。でも自分には、物心ついた時から変わらない夢がある。

作家になるという夢だ。

4歳の時にスケッチブックにグリグリと描き殴って完成させた物語。未だに覚えている。

絵本作家になるためにいろんな経験をしてたくさんの人と関わっていこう。これが多趣味になるきっかけだった。

夢について調べれば調べるほど厳しい現実を知っていく。本を書くだけでは人は生きていけないのだろう。それならばせめて、本に携わる仕事をしながら本を書く人になりたい。

だから大学図書館職員になってみた。
大学図書館職員については以下の記事に書いたとおり、本当に大好きな仕事だ。

自分は大学図書館職員という仕事を週5フルタイムで勤務し、仕事前後と土日は創作活動をしている。児童文学会にも所属し、作家になれるよう一歩ずつ歩きはじめたところだ。

毎日毎日本を読み、日記を書く。
以下の記事に書いたとおり自分はどうしようもなく日記中毒者である。

今続けているこの生活を物語へと変えたい。
自分が創った物語で
誰かの人生をめちゃくちゃにしたい。

これが自分の大きな夢だ。

だが、夢はひとつではない。

まずは上記の記事に書いたリストを叶えていこう。
継続は力なりを信じて。

#かなえたい夢

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