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「光があるから影がうまれる」の逆はない。

こんにちは!
ポコです(`・ω・´)
このページを開いていただき、ありがとうございます。

今日は調子があまりよくないので今の気持ちを端的に書きます、、


私はどの世界に属していても、いつも端っこのほうで目立たない。

「うわっ、びっくりした!いつからそこにいたの!」と言われることも多いくらい、忍者の如く気配を消すことも得意である。

いや、頑張ってはみるけれど。
みんなを笑わせたいし、元気にしたいから。

でも、結局は誰の目にとまることもないまま、ただひとりでニコニコと笑っているだけ。

そのことに気づいているけど気づかないふりをする。

そんな自分が情けない。

正直、いなくなりたい。

だけどさ、、

陰として生きるってそんなに悪いこと?


太陽みたいな子を見ると「いいな~」と思ってしまうけど、太陽になれないのなら、私は私のいいところを見つけてくれる人がいれば十分なんじゃない?

ありのままの私を本気で受け止めてくれる人がひとりでもいれば贅沢すぎるほどじゃない?

そんなきれいごと言っておきながら、心の奥底では本当は私もみんなに丁寧に扱われたいと思っている。

なんて強欲なんだろう。



「光があるから影がうまれる」という言葉は聞いたことがあってもその逆はないな、とふと思った。

もちろん、光と影は同時に存在しているからお互いが成り立つ関係性というのは理解しているけど、必ずしもそうじゃないかなと。

太陽があるから陰は当然うまれるものだけど、陰から太陽が「うまれる」ことはないし、隠れていることだってある。

つまり、太陽みたいな子の周りに私のような陰がいるのは当たり前だけど、その逆はない。

陰は陰でしかない。

ちょっと、頭が回っていなくてなにを伝えたいかうまくまとめられないです、すみません。



太陽は太陽なりの悩みがあるんだろうけど、太陽であるだけまだマシなのかもしれないよ。

と思ってしまう私みたいな人間が1番汚いから、やっぱり早くいなくなりたい。



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