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セルモン倉庫の保管サイズ・出荷サイズが同じじゃないんだけど!

こんにちは!
サポート担当のふくちゃんです。

セルモン倉庫(ヤマト倉庫)を利用しているセラーさんから、
「セルモン倉庫の出荷サイズ・保管サイズが同じになっていない」
という連絡をいただくときがあります。

保管サイズと出荷サイズは同じサイズになると考えられている方が多いのですが、保管サイズと出荷サイズが違うサイズになる場合もあります。
倉庫内のサイズについての注意点と併せながらご説明していきますね。

そもそもセルモン倉庫のサイズ計測についてよく知らない💦
という方は下記の記事からご覧ください♪



事前に知っておいていただきたいことが2点あります。

①保管サイズと出荷サイズが同じになるとは限らない

保管サイズと出荷サイズでは、サイズの測り方が違います。

保管サイズの測り方・・・商品1個の三辺合計
出荷サイズの測り方・・・ヤマトの規格ダンボールに入るかどうか

保管サイズの測り方については、イメージ付きますよね。

出荷サイズの測り方は、イメージしづらいと思うので補足致します。
ヤマトの倉庫では、各サイズに1種類の規格ダンボールを用意しています。
そのダンボールに入るか入らないかでサイズが確定します。

特に、細長い商品は正直セルモン倉庫(ヤマト)での
取り扱いには適さないことがあります…。
細長いと、ヤマトが用意している規格ダンボールに入らないため、
長辺が入るサイズの段ボールを使われてしまいます…。
細長ーいのに、幅も奥行き高さも大きい段ボールに包まれて、
出荷サイズが大きく送料も割高になることがあります。

上記の補足を読んでいただくと、
保管サイズと出荷サイズが同じサイズにならない場合があるというのも
イメージが付くかと思います。

②出荷サイズは毎出荷計測される

1商品を複数個出荷する際もあるため、ヤマトは、出荷サイズを毎回測っています。

ここで1個落とし穴があります…。
商品の梱包が膨らんでしまっていたり、変形してしまっていたりすると
「前回はネコポスサイズだったが今回は60サイズで出荷された」
みたいなことが起こってしまうのです。

出荷サイズは送料に関わるサイズです。
納品時の荷姿には十分お気を付けください。

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