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「大丈夫」ってあなたが言うから 疑うことを忘れた僕は平気じゃないあなたに気づけない 言葉…
360度星に包まれてる僕ら まるで2人だけ置いてかれた世界、なんて 君を独り占めしたいだけなの…
昨日読んだ小説に心が揺れた あなたがきえちゃったら、 なんてまた意味のない "たられば" を抱…
子供の頃は目玉焼きひとつで満足したのに 2つ3つ...と求めるようになっちゃった 君の「すき…
好きした過去にほんの少しの温もりを たとえ、いまは他人であろうとも 記憶の果てに木漏れ日を…
結わいた糸に架ける願いの音 いつかあなたの耳に重ねられられたら、 なんて願うだけ、祈るだけ…
カーテンの隙間からこぼれた夕焼けが 君の服を染める 君は気づいていないけれど 「あいたいけどね」 こぼした言葉を隠す白い息、気づかないふりをした どうやら冬が近いみたいだ 昨日までの君に僕はいない 昨日からの君に僕はいらない それだけだから、ね 冷たい風に引かれる君の髪と甘いかおり 溶かした思い出を冷たい風に散らそう 少し赤い頬と鼻先、瞳はどうか揺らさないでいて この先、笑って生きて これまでもこの先もなにもなかったんだ 僕らはただの幼馴染みだ これからずっと幸せに
愛を伝えたくて、 ありがとうを伝えたくて、 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈…
「あなたは誰なんだろう」 記憶の外に追いやられたあなたのピースを夢に描く もうずっと知らな…
朝露にこぼした涙が乾いてしまう頃に 君も消えてしまいそうで 怖さを抱いたまま往路を重ねた初…
灰色(グレー)の雨の日 揺れるは君の赤い傘 「どうしたの?」ってやさしい声で問わないで 離れ…
夢だけ語れるわけじゃないけど あなたと一緒に生きたい 夢だけ語れるわけじゃないけど あなた…
君を想起して 宇宙(そら)をとんでって どっか遠くにいこうか 目指す場所なんて後から決めてさ …
変わるけど変わらない、変わらないけど変わり続ける、そんなあの人たちに憧れや尊敬、温かみを寄せることをまた何度も繰り返すんだろうと思います。 その時々が1番でありますように どうか、進む道に光が宿りますように ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 「永遠は有限」過去の自分が残していた 矛盾に満ちる言の葉ひらり 季節が舞う夜になにを願えるだろうか 揺れる視界と戸惑う夕暮れ 日常のなか、車に弾ける水しぶき 月が暮れて日が昇って、 いつもと変わらない空に流