なつめく
なんとなく私のことがわかりそうな記事たちです。
伝えたいと思ったことや、心を揺らしたなにかを書いています。たまに毒も吐きます。いつかエッセイを書く仕事がしたいなあ。
日常を短文で綴っています。
たった3行で何かを発信できるかな。
世の中には、いろいろな人がいる。
昨今のSNS世界はフォロワー至上主義みたいになっていて、いかにフォロワーを増やすかの闘いが繰り広げられいる。フォロワーを増やす方法、1ヶ月で何人増えたノウハウ……。フォロワーの多さがマネタイズにも繋がるからだろう。 そして、そういった場でよく大事なこととして言及されているのが、情報発信や誰かの為になる内容というものである。自分の得意なことやこれまでの経験を活かして、その情報を必要としている人たちに届けるということ。 フォロワーが多い人は「フォロワーを増やすノウハウ」という
好きってなんだろう。 その人とずっと一緒に居たいと思うこと? 見返りを求めず与えたいと思うこと? その人の未来に居たいと思うこと? 同じ方向を見つめていたいと思うこと? 綺麗な景色を見たら、あの人にも見せたい、と思うこと? 自分の1番最悪な時に、寄り添って欲しいと思うこと? 相手の1番最悪な時も、寄り添いたいと思うこと? その人の瞳に写りたいと思うこと? その人と共に、歩みたいと思うこと? 朝はおはよう、夜はおやすみと毎日言いたいと思うこと? 休日に寝坊して、目を合わせて、
もっといろんなことを同時にできて、色んなリスクを省きながら多方面を見つつ、上手に、上手に生きていけたらラクなんだろうか。そんな器用さはなくて、だからこそ苦しいこともあるけれど、それが自分の良さでもあるんだろうと、そんなことを思った1月の最後。(とか書いてたら気付けば2月になって6分経ってた。)女子会は、考えさせられることが多い。
髪の毛を金髪にした。 個人的には、金髪という響きがあまり好きではない。なんかヤンキーっぽいから。あまり黄色っぽくしたくないので白に近いブロンドヘアと呼ばれる色にしてもらった。(でもブロンドヘアは長いので、結局金髪と呼ぶ。) ブリーチをして、黄色にならないよう、白かベージュかよくわからないけれど、美容師さん的にはピンクを混ぜたという色を入れる。え?ピンク…?と思いつつ見ていると、塗っている最中はこれ大丈夫?写真見せた感じの可愛くてきれいなブロンドヘアになるの?と思うのに、出
いつの間にか11月中ばで世はクリスマスと年末の雰囲気。私も温泉旅行とか楽しみな予定を決めて12月楽しむ気満々。年末って、なんかいいよね。 3行日記(2023/11/16) 気付けば3週間も放置しちゃった
昨日の夜。いつか、今ある楽しい記憶や美しい思い出も、すべて忘れていくんだろうか。と思うと、突然悲しくて悲しくてたまらなくなって、泣けてきてしまった。 あまりにセンチメンタルすぎる丑三つ時。 どちらかというとポジティブな性格で、基本的には起きてない何かを想像して悲しくなったり落ち込むことはない。 けれど、夜中1人で起きている時。あまり良い気分じゃなくて、寝たいのに眠れない時。ふと、不安が襲ってくることが稀にある。 自分の将来はどうなるのだろう。 今いる恋人と別れたら、
この考え方に昔から共感ができない。もし楽になる前に死んだら我慢しておわりじゃん、無意味。と思ってしまう。この考えで頑張れる人すごい。 3行日記(2023/10/26)
月曜日、午後12時。 お昼を食べようとテラス席に座った。晴れた日の日差しは強く、黒い服を着た私の背中をじりじりと温め続ける。肌寒いこの頃だが、太陽に当たり続けた背中は、暖かいを超えて少し鬱陶しいくらいの暑さになる。もう、冬が間近だというのに。 平日のこの時間は、スーツやオフィスカジュアルな服を着た人々が財布を片手に一斉に街に出る。思いがけない日差しの眩しさに目が眩まないよう、片手を額のあたりにかざしながら信号を渡る。 どこを探してもランチは最低1000円〜、ちょっと綺麗
空気がひんやりしていて涼しいので、窓をあけ網戸で仕事。風と共に金木犀の香りが部屋に入ってきてとても良い。秋の過ごしやすさ最高。 3行日記(2023/10/03)
新しい靴と、パンツを買った。 髪色を新しくした。 新しいメイクをしてみた。 たったそれだけで、心が躍る。 「新しさ」が、わたしは好きだ。 東京にいるわたしにとって、日常で目にするものは、日々変化する。 例えば、表参道の一角。ポップコーン屋さんや、チョコの専門店、コスメのお店など、新しいものができたと思えば次に行った時には店が変わっていることも少なくない。行くたびに新しい何かがある。 デパートにも百貨店にも、次々と新しいコスメやデザート、洋服にシューズなど、お店は変わら
健康への意識が高い時と低い時で波がある。今、低い時期を抜け出すあたり。とりあえず水をたらふく飲むことから再開。簡単なことで良いの。 3行日記(2023/09/14)
あれは高校生の頃だっただろうか。 それが何かすら覚えていないが、わたしは何かを探していた。きっと、書類のようなものだったのだろう。あらゆるものがファイリングされている棚に手を伸ばし、引き出しを開けたり閉めたりとひっきりなしに手を動かしていた。 まさかここにはないだろう、と、小さな引き出しを開けた時、わたしの手はふと止まった。そこは印鑑や通帳のような、大事そうなものが入っている引き出しだった。手を伸ばし、通帳を持ち上げてみると、「母子手帳」の文字が目に入る。 それまで存在
Netflixで話題の中、今更アニメを1から見始めた。どうせ始めたら止まらないとわかっているが故に長すぎて避けてきたが、やはり名作は…。 3行日記(2023/09/08)
夏がおわるのは寂しいな。寂しいけれど、この寂しさを感じるまでが、夏なのだ。「帰るまでが遠足です」と同じように。また、来年。 3行日記(2023/09/04)
昨日、とてつもなく美味しいお肉を食べた。つらいことがあってもあの黒毛和牛を思い出してしばらく頑張れそうなくらいだ。ありがとう。 3行日記(2023/09/01)
夏。電車に乗るわたし。 夏はどうしても暑くて、布を纏っているのが鬱陶しい。肌に触れる布の面積を少なくしようと、ショートパンツを履いた日のこと。 電車に乗り、席に座る。 電車の椅子は、なんかもふもふしていて、何の模様かわからない模様がついている。 1時間電車に乗って移動する日で、乗り換えなしだった。座れてラッキーだ。 しかし座って数分。ふと疑問が浮かんできた。 ショーパンで電車に長時間座ったら、太ももの裏に椅子の痕が付かない……? なんかこう、なんの痕かはわからない