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アムステルダムとカルチャー

Moin moin!
ドイツはブレーメンで留学中ののぞむです!
2ヶ月間の春休みも4分の3が終わろうとしていますが、相変わらず旅を続けています。

今の時点で春休みに渡航した場所は、スペイン、フランス、ポルトガル、チェコ、オーストリア、クロアチア、オランダで、これからアイスランド旅行も計画していきます!

こんなに春休みに、動き回っているのには理由があります。
それは、オフシーズンであるから!
ヨーロッパは大体夏に入りかけたあたりから航空券も宿泊費も総じて高くなるそうです!なので今のうちに行っておきたかった場所は少しずつ押さえて、夏に向けて行く場所をセーブしようという魂胆です(笑)

本題のアムステルダムですが、今回のオランダトリップは2回目。
前回訪れたのはドイツに程近いフローニンゲンで、大きな観光名所というわけではないけど落ち着いた街でコーヒーを飲みながらチルするのに最適な街。
そんな街と打って変わって昼と夜で顔が変わるのがアムステルダム。

建物が細長く間隔がないのが💯

カフェやコーヒーショップ(マリファナ販売店)で太陽のもとゆっくり過ごす人だったり、スケートに勤しむ若者に溢れたすごいおしゃれなアムステルダムが観れるのが昼です
ちなみにですが、コーヒーショップはフローニンゲンと比べきれないほどたくさんあり、手巻きされたジョイントから1グラムから購入可能なマリファナ、クッキーまで日本では考えられないような世界が広がっていました
海外特有?なのかアムステルダムでよく匂ってくる日本では嗅いだことのない匂いはマリファナの匂いです、たくさん匂いが漂ってるはずなので慣れると気づいてくるはず!
マリファナカルチャーと美しいヨーロッパの建物が混在している感覚がすごいなんとも言えない気持ちになります。
あと、面白いのはタバコが店内で吸えないお店が多いことです!
ドイツよりもタバコに関するルールが厳しく、原則外でしかタバコは吸えません。
店内は禁煙のお店がほとんどだと思うので、喫煙者の方は要注意!

アムステルダムといえば思い浮かべる人は多いと思いますが、夜はRed Light Districtという飾り窓の風俗街が突然現れます。昼間はただの建物の窓になっているのですが、夜5時あたり(たしか)を過ぎると少しずつ赤い飾り窓に変貌していき、真っ暗になる頃には見渡す限り赤い光に灯された街になります。カップルだったり、観光客で溢れているので違和感がめちゃめちゃある。
あと、2ユーロ払うと数分間だけストリップ?がみれるショーも(見てませんが笑)

ここを歩いていると、中にいるお姉さんとよく目があって結構恥ずかしい

ちょっと刺激が強すぎましたね!(笑)
日本にいる時からアムステルダムのカルチャーの二面性は聞いたことありましたが、実際行ってみると昼から夜への切り替わりの激しさに意識が追いつきませんでした。ドイツのブレーメンに近いハンブルクにも「レーパーバーン」という女性は中に入れない風俗街があり、一瞬だけチラッと見たことがあるのですが、規模感も雰囲気もアムスの方が大きくまだ明るかったです。

オランダNo.1の謳い文句に釣られて😂

オランダといえばポテトが有名?と聞いたので、行列ができている店で腹ペコの僕は一番大きいサイズのものを注文。並んでいた人たちが頼んでいたサイズだと思い込んで一番大きいのを頼んだところ想像の1.5倍盛られたポテトに絶望、、(夕食前の軽食を想定w)結果的に物理的に全てを胃袋に収めることはできず(当たり前笑)サクサク感と何十種類から選べるソースは最高に美味しいので小さいサイズをぜひ試してみてください!僕が頼んだのは、Amsterdam onion sauceなるものでした。

アムステルダムからは以上です!
ではまた。


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