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私がずっと寂しかったのは自分で自分を愛していなかったから。


初めまして、まるるです!
私は現在、


・感情の起伏の激しい自分がしんどい
・キレたくないのにキレてしまう
・人に気をつかいすぎてしんどい


こういった生きづらさを抱えた女性に対して、
本来の自分を取り戻すべく
マインド講座を主催しています。


今でこそマインド講座を主催する私ですが
かつての私は強気なくせにすぐ落ち込んだり、
夫にキレては激しい自己嫌悪に陥っていたりと
いわゆる情緒不安定型の人間でした。

そんな私がどうやって変わっていったのか?
このNOTEでは
私の変化をお届けしていきたいと思います。

それでは早速、
タイトルの解説を
私のエピソードを絡めて
お伝えしていきますね。

「ウワッ!気持ち悪い」


突然ですが私、手汗がひどいんです。
一度汗をかきだすと、
冬でも手汗でビッチョリになることも。

過去には『いいな…*』と思ってた男性に
ふいに手をつながれかけて、
「ウワッ!」と
手を振り払われ傷ついたこともあります。

((誰にも手を触られたくない))
((こんな自分が本当にイヤだ))
とにかく手汗をかいちゃう自分が嫌いでした。

もちろん、
「俺は手汗を気にしないよ!」
そう言ってくれる人もいました。

でも、傷つきすぎて相手の言葉を
信じることができなくなっていたんです。

「俺は気にしないよ!」
「私がイヤなの!!!!!」
こんなやり取りを繰り返して
次第に仲が疲弊していったこともあります。

((それでもイヤなの!!))
((もう傷つきたくない!!))

そんな気持ちを心の奥深くに抱えた状態で
今の夫と出会ったんです。

夫に対しても、
手汗がひどいことは告白していました。

だってふいに手をつながれて
『気持ち悪い!』と嫌われるぐらいなら、
最初から嫌われておいたほうがいい。

深く好きになって傷つくぐらいなら
浅いうちに別れておきたい。


そんな悲観的な考えで
手汗について告白したんです。


夫「そうなんだ、俺は平気だよ!」

『(・・・・・。)』

『(そうだよね、そう言うしかないよね。
 でもまだあなたは私の手汗がひどい状態を知らない。
 知らないからそう言えるんだよ・・・。)』
 
 
そう思っていた矢先に
ひょいと手をつないでくる夫。

私「だからごめん…今手汗がひどいの。
  手はつなげない。」

夫「大丈夫、俺は大丈夫。」

私「私がイヤなの!!!!!」
 
 「離して!離して!!!!」

夫(あ、こいつ。
  こーやっていつも
  自分から人を拒否してきたんだな。
  ここで手を話したらダメだ。)

きっとそう思ったんでしょうね。

「大丈夫だよ」と微笑んでいた夫が
無言で\ギュウ/と手を強く握りしめて、
イヤイヤと駄々をこねる私を引っ張り寄せてくれたんです。

もちろん、
最初はイヤでした。

でもそれでも手を強く握り続けられて、
初めて気付いたんです。

本当は
「手汗がひどいから手を握って欲しくない」
ではなくて、
「手汗がひどい私を受け入れて欲しい」
ということに。


でも傷つきたくない気持ちが強くなりすぎて、
自分でも自分の「本心」が何か
分からなくなっていたんです。

夫はもしかしたらホントは
私の手汗を
気持ち悪く感じてるかもしれない。

でも、、、
それでもいいんだ。
ありがとう、ありがとう。

私は・私でいいんだ。

胸にキューっと
温かい感情が溢れてきたこと、
今でも覚えています。

誰よりも私自身が私を嫌いだった。


そうなんです。

誰よりも私自身が、
「こんな自分がイヤだ!」と
手汗のひどい自分を嫌っていたんです。

だから人からもそんな自分を受け入れられるのを
拒否していたんです。

そしてマインドも、
手汗と同じです。

  • 対人関係が苦手。

  • 人当たりはいいのに、親友がいない。

  • それなりにモテるけど愛される関係が築けない。


こういった場合
(ありのままの私で愛されたい)と願いながらも
「自分自身を嫌いなこと」がブレーキになり、

無意識に人と深く付き合ったり
愛されることを拒否してしまうんです。

ありのままの自分がキライ

他者からそんな自分を
受け入れられることを拒否(無意識)

受け入れてもらえないから寂しい
(無意識なので上記との矛盾に気付けない)

誰か私を認めて、愛して!

人から認めてもらうために頑張る(無意識)

人に頼れず頑張りすぎる(無意識)

爆発(怒りだったり、無気力感だったり)

爆発してしまう自分を責める

ますます自分を嫌いになる

こういう負のループに
乗ってしまうんです。
だからこそ、マインドを学んで
自分を好きになる必要があるんです。

私もそうやってマインドに
自己投資して学んだ結果、

どんな自分でもOK

頑張りすぎない・人に頼れる

楽しそうに笑う私を見て
夫も笑顔・子供も笑顔

最高のスパイラルに入っていけました!

とはいえ日本ではまだまだマインドが
軽視されているのも事実。

というか先生や親自身も
「自分を好き」でない場合も多く、
そもそも教えられる人がいないのが現実です。

なので学校や家庭でも学ぶ機会がなく、
大人になってから学ぶ必要があるんですね。

だからきっかけ。
きっかけにさえ恵まれれば
私たちは変わっていけるんです。


なのでもしあなたが今、
かつての私と同じように
漠然とした孤独を抱えていたり・生きづらいと思っているならば、
自分のことを好きになって
変わっていきましょう^^

まるる公式LINEでは不定期で
セッションのご案内をしているので
この機会に登録しておいてくださいね。

https://lin.ee/Fu2ChHc



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