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【読むラジオ「よってたんせ、」】 #40 たのしいから書いちゃう

みなさん、こんにちは。
読むラジオ「よってたんせ、」、今回で40回目になりました〜。ちょこちょこ綴ってきて、飽き性の私がここまで続けられているのにびっくり、!
今日は、30回目の時もやりましたが、続けてみてのお話をゆるっとさくっと、綴ります。



今年食べたかき氷

春から始めて、やっと夏の終わりも見えてきたかな?という今日。
改めまして、今回で40回目です。30回の時はなんだか"嬉しい"という気持ちだったけど、今回は嬉しいというより"楽しい"という感じ。

見ての通り、たくさんの方のお気に入りになっているわけでもなく、スキがたくさんの記事も一つや二つ。誰が読んでるんですか?と聞かれたら、なかなか答えづらいけども、それでも良い。
続けてこられたのは、多分、「何か言葉を書きたい」という気持ちがずっとあって、その溢れ出してた気持ちをちゃんと流してあげるため。ぶくぶく沸騰して出てこないように。


何か書くこと、が好きなのはいつからかな?と思って遡ると、小学校の低学年くらいの時を思い出した。A4用紙を折って、鋏で切り込みを入れて作る簡単なミニ本をいつも作って、何でも好きなようにお話を書いて楽しんでいました。表紙と裏表紙合わせても、たった8ページの小さな本に自分の頭の中を流し込む。シリーズものなんか作っちゃったりして、ザ・自己満足。それでも、誰かに何かを言われるまでは楽しく続けていました。



海って楽しくなっちゃうよね

今も、そんな感じ。
周りの声が無い分、より好きなように書けるのが、楽しい。だからゆるゆるとでも続けちゃっている。書きたくなるから書いちゃう。

何かをやる時、なんでも「やらなくちゃ」と思ってしまって、強制的なことになると逆に続けられないタイプ、でした。
やるのもやらないのも自分次第なのに、自分にかける言葉が厳しすぎて、そこから逃げたくなって、続かない。

ということは、最近は自分から逃げたい、と思うことが減ったのかもしれない。違う自分になりたい、変わりたい、ともいまだに思うけど、一旦今はいいのかも。
今の自分はどんな感じ?、何を考えてる?、に向き合って、自分の中に溜めきれないことは綴ったり、声にする。そうやって溢れ出してたものを、流してあげる時期なのかも。


好きなように、自由に暮らしていく、なんて難しいけれど、綴ることなら好きなようにできる。くたびれる毎日でも、ここがあるからなんとか頑張る。
これからも、そんな気持ちで、好きなようにゆるっと綴っていきます。
いつも読んでくださる皆様、これからもさくっと見に来てください。




天井からグリーンがたらりん

今回から、最近撮った写真も一緒に載せてみました。
これも、たのしいね。

また、次回からもよろしくお願いします。
それでは、おやすみなさい。

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