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Vol.40 【二重整形】埋没法と切開法にはどんな違いがあるの?

皆さん、こんにちは!
水の森美容クリニック 広報担当 つっちーです😊

明日からいよいよ12月ですね!⛄️

今年の冬は例年より暖かくって、寒さに弱いつっちーでも今のところ快適に毎日を過ごせています(笑)
ただ、12月からは急に寒さがグッと増すようなので、皆さま寒さ対策は万全に、風邪をひかないよう気をつけてくださいね🤧


前回の記事では、水の森のマスコットキャラクター「こもち」と「こまる」についてご紹介をさせていただきました🐻‍❄️🐻

早くも、クリニック内やSNSで大人気の2匹です🫶
これからもぜひ可愛がってあげてください〜💕

さて、今回のテーマですが、 水の森でも大人気の【二重整形】についてです💡

ぱっちり大きく可愛らしい瞳は女性の憧れですよね💕
そんな二重整形には大きく分けると【埋没法】【切開法】の2つの方法があります!

どちらの施術が良いのか悩んでいる方も多くいらっしゃると思いますので、ぜひこの記事を参考に、ご自身に合った方法を見つけてください✨

二重埋没法の最大のメリットは「お手軽さ」

まずは「二重埋没法」のご紹介です!

埋没法は二重にしたい位置に糸をかけて二重をつくる施術になります。

メスを使わない、いわゆる「プチ整形」という分野の施術で、ダウンタイムが短くご料金も安いので、比較的お手軽に受けることができる美容整形です!

メイクの延長で受けられる方が多く、「初めての美容整形=埋没法」という方も多くいらっしゃるのではないかなと思います😊

また、埋没法はやり直しが可能ですので、「希望の幅にならなかった」などの失敗があった時に、修正が行えることもメリットですね✨


このように、一見メリットだらけに見える埋没法ですが、
そんな埋没法にもいくつかデメリットが存在します💦

埋没法のデメリット❶ 「いつかは元に戻ってしまうリスク」

埋没法でつくる二重は、実は永遠のものではなく、二重のラインが薄くなってしまったり元に戻ってしまったり、というリスクがあります😢

たまに、「この糸の掛け方なら取れません!」といった内容で埋没法の広告を行っているクリニックもあるのですが、これは間違いです💦

埋没法の施術の特徴上、「糸が緩む・取れる」というのは仕方のないことなので、術式(糸の掛け方)や医師の技術で改善されるものではないのです😢

では、「埋没法は必ず元に戻ってしまうのか?」というと、答えは「NO」です💡

取れやすい人だと半年ほどで取れてしまったりするのですが、
まぶたが厚ぼったい人幅の広い二重をつくった人など、取れやすい傾向にあります💦)

取れにくい人は数10年前にやった埋没法がまだ取れずに残っていたりするので、埋没法の持続にはかなりの個人差があります!
(実際、つっちーの友人でも10年前にやった埋没法がまだ取れずに残っています😊)


埋没法のデメリット❷ 「実は何度も掛け直しできない」

デメリット❶でお伝えした通り、埋没法は二重のラインが薄くなってしまったり、元に戻ってしまったり、といったリスクがあります。

その場合、再度埋没法を行うことは可能なのですが、回数を重ねるとまぶたに負担がかかってしまうため、永遠に二重の修正ができる万能な施術というわけではではないのです😵💦

「埋没法は何回まで」と明確なルールが決まっているわけではないのですが、まぶたへの負担を考えると、3〜4回くらいが限界ではないかなと思います😢

たまに「永久保証」を謳っているクリニックもありますが、そういったリスクを説明せずに安易に永久保証を勧めてくるクリニックは、正直おすすめできません💦

では、何度も埋没法が取れてしまう場合、一体どうしたらいいのでしょうか・・・?

そんな方におすすめなのが、これからご説明する「二重切開法」のご施術です💡

二重切開法の最大のメリットは「半永久的な二重」

「二重切開法」は、まぶた内の組織の癒着で二重をつくる施術になります。

埋没法と違い「組織の癒着」で二重をつくっていくので、緩んだり取れたりということが基本的にはなく、「半永久的な二重」を手に入れることができます✨

また、世間のイメージとして、「二重埋没法=ナチュラル」「二重切開法=幅が広めの二重(整形目・ハム目)」といった印象を持たれがちなのですが、実はそうではありません!

埋没法でも、不自然に広い幅を選んでしまえば整形目やハム目になってしまいますし、逆に切開法でも自然な幅を選べばナチュラルな仕上がりになります😊

では、切開法こそ完璧な施術なのかというと、
残念ながら切開法にもデメリットは存在します😵💦


切開法のデメリット❶ 「ダウンタイムが長く・コストも高め」

切開法はその名の通り、まぶたを切開して内部組織の癒着を行う施術ですので、埋没法に比べると腫れや内出血などのダウンタイムがどうしても長く生じてしまいます💦

大きな腫れや内出血は約2週間ほどで落ち着きますが、最終的な完成は1ヶ月〜3ヶ月と、長期間みていただく必要があります。

また、コスト面に関しても、埋没法の相場が6万〜15万に対し、切開法は20万〜30万ですので、埋没法に比べるとお値段が高くなります💰

しかし、ここに関してはひとえにデメリットというわけではなく、埋没法の二重が何度も取れてしまっている方ですと、切開法で半永久的な二重にしてしまったほうがコストが安く納まる場合もありますので、ご自身のお目元の状態を見て判断していくことが、最終的にお目元にもお財布にも優しい結果となります✨


余談ではありますが・・・20万円以上する埋没法は悪い噂しか聞かないので、安易に契約しないようご注意ください⚠️


切開法のデメリット❷ 「失敗しても元に戻せない」

「切開法はまぶた内の組織の癒着で二重をつくっているので、半永久的な二重になる」

これは切開法の最大のメリットなのですが、逆を返すと、埋没法のように簡単にやり直すことができないため、失敗した場合の修正が非常に難しくなります💦

もちろん、内容によっては修正可能な場合もありますが、基本的に切開法の修正は難しいと思っていただいた方が良いと思います😣

そのため、「修正できない切開法をいきなりやるのは怖い・・・」という方は、一度埋没法で希望の二重ラインを確認されてから、切開法を行うこともおすすめです😊✨


切開法のデメリット❸ 「クリニック・医師選びに失敗すると元に戻る」

切開法で最も大切なのは、まぶた内の組織の癒着をつくっていく「内部処理」という過程なのですが、技術力が乏しい医師や、医師の指導が行き届いていないクリニックで行った場合、組織の癒着が上手くできておらず、折角切開法を受けたのに元の目に戻ってしまった・・・というような失敗に繋がってしまうこともあります。

「埋没法だと取れてしまう」というストレスを無くすために、長いダウンタイムと高いコストをかけて切開法を行っているのに、元の目に戻ってしまったとなると、切開法の施術を受けた意味がないですよね😥

(二重切開法の後戻りの原因に関して、下記の記事で詳しく解説しておりますので、よろしければご参考ください✨)


最後に

今回は、二重埋没法と二重切開法の違いについてご紹介をさせていただきましたが、参考になりましたでしょうか?✨

いろいろデメリットもお伝えしましたが、どちらも良い治療であることは間違いないので、それぞれのメリット・デメリットを見比べて、ご自身のニーズに合った治療を選択していただければと思います😊

もし、1人では決められない💦といった場合、カウンセリングで医師と相談しながら決めることも可能でございますので、いつでもお気軽にご相談にいらしてください🌸

それでは、また次の記事でお会いしましょう!

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