【リアルライフゲーム第2話】『便利な要素「パーク」について』
『便利な要素「パーク」について』
…
いや、目の前にいるんだから
今ここで話してくれよ。
まあゲーム好きだからな、
ゲーム内で聞いたことがあるよ。
デッドバイデイライトとか
コールオブデューティーとか?
なるほどな
スキルとか特殊能力ね
それなら分かりやすいな。
それでこの「パーク」は
リアルライフゲームだと
どんな役割なんだ?
どういうものかは
なんとなくわかってきたな。
まだイメージが沸かないが
具体的な「パーク」には
どんなものがあるんだ?
「思考や考え方」や
「ライフハック」ねえ…
なんかまだボヤっとしてるなあ
もっと具体的な例を
教えてくれないか?
どんなものがあるんだ?
んんーー!
もっと詳しく教えてくれ!!
例えばその
『心地いい努力:ウメハラサン』
ってどんな内容なんだ?
だいぶ分かってきたが、
なんか普通のゲームとは
ずいぶん違うなあ…
こんなことが
リアルライフゲームでは
「スキル」とか
「特殊能力」になるのか?
確かにスキルが増えると
ゲームの攻略はラクになるしな。
それに
新しい技の習得や
スキルツリーの解放とかは、
それ自体が楽しいんだよな。
確かになあ
そんな風に
リアルライフゲームでも
成長を実感出来たら
毎日が楽しくなりそうだな
なるほど。
「パーク」がどんなものか
だいぶ分かってきたな。
いやいや
目の前で話してるんだから
このまま続けてくれよ!
(というか次回って何なんだ…)
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作者あとがき
パークについて
「スキル」とか「身に着けたもの」とか「取り入れたもの」をまとめる要素が必要で、その中でいくつか候補がありました。パークにするか、デッキにするかとても迷う部分があります。デッキの良さは「構築」とか「汎用カード」みたいな話がしやすいですからね、ここは次の話で詳しく進めたい。
私自身もたくさんのパークがあります。大切にしている考え、参考にしている思考法、ライフハック、生活を良くする具体的な手法、意識的に取り入れている行動などがありますね。「ついついやってしまうことから上手く遠ざける」ということもこの「パークによる見える化」が効果的に働きますね。これも次回解説します。
遊戯王のデッキ構築とかポケモンの型開拓とかがすごく面白くって、その面白さがリアルライフでも取り入れられたら面白いと思っています。なので普段している考えとかをこうした形で取り入れました。実際のゲーム化とかアプリ化したときに、とても使い勝手がいいと思います。アプリになったときには「他人のパークを参照して盗む・パクる」みたいなのが出来るとめっちゃいいと思います、自分にあったパークを取り入れやすくなりますからね。これも次で話します、多いな話すこと。
あとドラクエとかテイルズとかFFにあるようなスキルツリーの開拓とかもものすごく好きなんです。ああやって成長の道筋があって、どんどん強くなっていくのが実感出来て。あの成長の喜びみたいなものがリアルライフにも取り入れられたらと思うんです。「目に見える成長」っているのがリアルライフにも欲しいですらね。スキルツリー的な「成長の広がり」みたいなものは「MAP」の要素で補う予定です、お楽しみに。
あとスキルツリーって制限もあるじゃないですか、10Pをどのように割り振るかみたいな、それってリアルライフでも一緒なんですよね。限られた時間やお金などのリソース、それをどのように割り振るのかって感じですかね。多分身に着けるスキルって限りがあると思うんです、相反するものはなかなか取得できないですし、ムチ使いになるならそれに必要なスキルを埋めていく。自分の人生を考えるときにも、必要なスキルや考え方の取捨選択が大事だと思っています。
汎用スキルについてもまた追々話したいですね。書籍の『反応しない練習』とかは、もう丸々パークとして紹介したいくらいですし、『早起き』とか『ストレッチ』とかは汎用そのモノですし。『筋トレ』とかもいいらしいですけど私はなんか宗教っぽくて嫌なんですよね、効果は分かるんですが、それなら『ウォーキング』とかを導入したいです。『朝食プロテイン』とかは導入していますよ、とても楽だし良いと思います、私は「効率厨」な”性格”がなので自分に合ったパークだと思いますね、この辺の性格とパークの愛称みたいなのもユーザーが多ければ最適化が出来るのだろうか…面白いな。趣味とかもパークになるので、その辺も性格とかにあった「趣味パーク」を紹介してくれるとか良いかもしれないですね。趣味パーク⇒サブクエ⇒MAPへの反映まで出来るな、例えば『釣り』⇒『50センチ以上を釣る』⇒『チャート作成』とかね。これは使えそう、メモメモ…。
今日もあとがきが適当ですが、これは本当に自分用なので、頭に浮かんだ言葉をどんどん文字にする、そういう修行みたいなもんです。この文章も「行動力」のトレーニングになるわけです、こうして行動を増やすことが「素早さ」のレベルアップになるわけですね。もちろん『心地いい努力』を忘れないように、note書くのってもちろん面倒なんですけど、このくらいなら「心地いい」んですね、新しい自分の一面を発見です。
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