「これが私」を受け入れて、「ありたい私」になると決める
【大正ロマン撮影会 アンティーク着物を楽しむ会】に参加してきました。
なんとも素敵なタイトルですよねー。
歯科矯正中は撮影会への参加を控えていたのですが……
雰囲気のある長屋での撮影と知って、申し込まずにはいられなかったのです ^^;
プロセスを楽しもう
参加を決めたら、当日までのプロセスも存分に楽しみます。
・毎晩使っている美顔器をいつもより丁寧に
・顔パックの頻度を増やす
・Pinterestでポージングを研究する
・女優気分でイメージトレーニングをする
「その気」になるのが秘訣、かな。
女優気分を楽しむ
しかして、当日。
こんなふうになりました▼
撮影・ヘア:ひまり庵・高田聖子先生
着物の着付け・コーディネイト:Miki Nitta 先生
アンティーク着物に合わせた帯、帯揚げ、帯締めに惚れ惚れ。
髪型も、写真の雰囲気も、とーっても素敵。
つけまつげもつけていただいて、女優気分で過ごした楽しいひととき。
欲張りになっていい
撮影会のたびに「面白いなー」と感じるのが、写真データが届いたときに私の頭に浮かぶセルフ・トークです。
今回は
(あれ?首が短い)
そう、もっとキレイに撮れているつもり、だったんです。
聖子先生に出逢うまでは、あーんなに写真が苦手だったのに!
でもね、これが私!
自分にダメ出しなんて、しません。
首が長くない自分も、イメージ通りのポーズがとれていない自分も、(もっとキレイなはず)と欲張る自分も、全部、私。
(思っていたのと違う)
と感じたのなら、
(次はどうする?)
ありたい自分に近づこうと考えることが、楽しいんです。
だから、何度も撮影会に参加しちゃう、笑。
マインドが変わったおかげさまで、外見コンプレックスがどこかに吹き飛んでしまいました。
ありたい自分を実感する喜び
私には、「着物姿の女性=しなやかな自分軸をもつ、凛とした女性」というイメージがあります。
こうして写真に撮っていただけると、そんな「ありたい自分」を実感できるんです。
着物をまとうのが嬉しすぎて、自然といい表情になっている自分にも出逢えます。
「ありたい自分」との差を実感して、その差を埋めることを楽しみます。
「いい歳をしてそんな格好をして」
「着物なんてまだ早いわよ」
ネガティブな声なんて、気にしません。
私の人生ですから、ね。
「私は私を生きていく」を楽しみます。
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御影石 千夏
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