復職前に知っておきたかったこと①「そんな日もあるある♪」が自身を救う
私自身が復職前に知っておきたかった…
渦中にいるときは気づけなかった…
価値観や考え方のアップデートについて、記したいと思います。
少しでもこれから新生活を迎える方や、
既に渦中のワーキングファザー・マザーのお役に立てたらうれしいです。
「そんな日もあるある♪」
と自身を受け入れてあげよう。
子どもの「自己肯定感」を育てようとするほど、自身の感情は死んでいく矛盾…
時間も体力も気力も消耗していく。(消費ではなくて、将来への投資と考えたい。)
成功体験を与え、できたねと声をかける。
選択肢を与え、選ばせる。
そんな気持ちだったんだね。と受け止めて収まるのを待つ。
今までの常識が激変する!もー!無理だ!
オトナになると、
事象に対して評価したり、原因解明、改善策を練ったりして、
問題解決をする癖がついている。
アラフォーになると経験値もあるので、
こうすればこうなるはずという推測や仮説も働くようになっている。
ところが、万全の対策を練っていたとしても、
保育園児には、常識も経験値も推測も仮説も通用しない。
朝の数分が数十分どころか1時間かかったりもする。
そして追い打ちのように、いざという時の頑張りが効かない。
お迎えリミットがあるのだ。
もー!無理!!何度思ったことだろう。
そんな時こそ、あえて!
自身を子供扱いしてみる。
そんなことがあったんだね。悔しかったんだね。がっかりしたんだね。
と自分も受け入れてみる。(子供の自己肯定感を育てる方法と一緒♡)
「いいね☆」とも「ダメだったね★」ともしないで
あくまでも「そうなんだね。」と。
「そんな日もあるある♪」が自身を救う。
最終的には、もうそんな日もあるある♪って笑い飛ばすしかない。
あー!っていう日もあれば、やったー!っていう日もあるのだ。
どうか世界中のワーキングファザー・マザーたちが心穏やかに過ごせますように☆☆☆
そんな私も渦中にて、にげみちとセロトニンをこつこつ育てる毎日を過ごしています。
具体的なそだて方も記事にしていきます。
「にげみちとセロトニンのそだて方」
https://nigemichi-to-serotonin.com/
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