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点と点をつなげて未来を描く(アラフォー転職)

点と点をつなげる

バラバラの経験や視点が、
未来にそれらが、何らかのかたちで繋がる

将来をあらかじめ見据えて、点と点をつなぎあわせることなどできません。できるのは、後からつなぎ合わせることだけです。
だから、我々はいまやっていることがいずれ人生のどこかでつながって実を結ぶだろうと信じるしかない。

スティーブジョブズ スピーチより

後からつなげてみる


自分の経験が、他で役に立つってことは、
実際に役に立って、初めて気づくことが多い。

多部署を転々とすることが、自信喪失・不安材料になっていたけれど、
つなげてみると、すべてが関わり合って、今の私ができている。

その時はつながらなくても、あとからつなげてみよう

私の経歴をつなげてみた


工学部の応用化学系を卒業

製薬会社 営業職
(応用化学から製薬で、化学つながり)

情報システム部システム運用
(少し工学部につながりアリ
データ分析・データ活用の切り口を学ぶことができた)

情報システム部ヘルプ対応
(営業で培ったコミュニケーションスキルを活かすことができた)

マーケティング部
(営業で培ったニーズを把握する・創造するスキル
システム運用での、データ分析・活用を活かすことができた)

人材育成・教育コンテンツ制作
(営業で培ったプレゼンスキル、伝わる構成作り、情報システム部で培ったメール(文章)で詳細を確認したり説明する経験を活かすことができた
育児をしている時期で、コーチングにも興味をもった。)

IT企業の人材開発
(人事寄りの研修企画職
過去の経歴をぎゅっと集めた集大成のような感じで、過去のお仕事がすべて含まれている。
製薬からITへの転職は、別業界へのだけど、営業、情報システム部、マーケティング部、研修部門にいたことがすべて役立っている)

老後はライフキャリア支援をしてみたいなあ・・・


求められるのは、変化を捉えて、何が課題かを考える力


将来を予測することが難しいVUCAの時代に・・・
変化を捉えて、何が課題かを考える力が求められる。

ググれば答えがもらえる・ChatGTPが教えてくれる
いずれも過去の情報からの提案であって。

統計学や公式から、導き出される予測も、
元となる過去データが必要。

未来を想像するのは、人間にしかできないこと。
考える力は、身に着けておきたい。




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