青髪Ken@隠居生活

2023年3月から隠居生活中。自分が好きなもの、気になるものをやっと書き残そうという気…

青髪Ken@隠居生活

2023年3月から隠居生活中。自分が好きなもの、気になるものをやっと書き残そうという気になったので気持ち新たにノート開始

最近の記事

自然の力恐るべし

なんか久しぶりに書きたいことができたので書いてみようかと。 庭らしい庭がない我が家、小さな花壇があるのですが、最近全くと言っていいほど活用されていなかったので、こっそり隅の方で野菜の皮とかの生ゴミのコンポストをしてました。 そもそも本当に野菜のクズが土に返るのか自分の目で確かめてみたくて、いつ何を入れて、どれくらい日数が経ったらどういう状態になるのかを見ていたのですが、それも何となくパターンが分かってきて勝手に満足して放置してました。 とある日、そういえば最近何も埋めて

    • 生活が急に変わった年。そして今後

      一応2023年の振り返り。 年始は普通に仕事してた(はず) でも1月後半から会社に対する不信感と仕事に対するモチベーションが驚くほど下がった。当時米国にいた上司(今でもお友達で時々メールのやり取りはしてる)に、正直に自分の気持ちは伝えてた。普通なら上司にそんなこと言わないだろうけど、お友達だったし。ぶっちゃけトークしまくりだった。 3月に退社。21年半在籍していた会社を去る。超小さな会社がだんだん成長するのを間近で見れて楽しかった。が、大きな組織はやっぱり苦手みたい。

      • ケルヒャー最高

        大掃除もいよいよファイナル。いや、本当は全然ファイナルじゃないけど、もうそろそろ良いかなって感じ。 年始に向けてキッチンでの作業もなかなか忙しくなってくるので、掃除はそろそろ終わりにしたい。 今日の大掃除はベランダ。我が家のベランダはユニット式の芝生(こんなやつ)を敷いている。洗濯物干したりする時にサンダルに履き替えずに楽なようにっていうだけなんだが。普段は良いのだが、こいつの下が若干汚れてきているのが気になっていたので掃除をしたかった。 そこで活躍するのがケルヒャー。

        • 伝えられる時に

          年賀状ってみなさんどうしてるんでしょう?私はしばらく前から出す相手をものすごく限定して、必要最低限(数枚レベル)にしてます。 年賀状書かなきゃなって思うと、この人とは年賀状しかやり取りしてない、みたいな人が出てきて、自分は本当にこの人のこと気になっているのか、形だけのやり取りなのかって考えました。 で、結果から言うと、形だけの年賀状は取りやめ。連絡を取りたい人とは年賀状以外の手段で連絡を取ることにしました。そして年始にはとりあえず挨拶はするものの、そうじゃないタイミングで

        自然の力恐るべし

          なくなった曜日感覚

          直近の20数年間、あんまり日本時間で仕事をしていた感じはなかった。主に仕事の相手は米国だったので、朝は日の出前から活動して、お昼前に一旦息抜きして、午後は日本ベースの仕事をちょっとしつつ、翌日のアメリカ対応の案件を処理していたり。 仕事自体はやるべきことやってれば文句言われない環境だったので、慣れれば楽ではあったが。月曜は完全に前の週のお片付けモード。本気になるのは火曜から。日本の祝日は仕事がたまるだけの地獄。アメリカの祝日は平和そのもの。 そんな仕事から遠ざかり、勝手に

          なくなった曜日感覚

          お誕生日会

          昨日古くからのお友達のお誕生日会を我が家で行った。 普段は作っても家族4人分程度の適当な料理だけだが、ゲスト含め7人分。しかも適当ではなく一応おもてなし的な感じで。 母から教えてもらいたての料理や、過去に一度しか自分では作ってないローストビーフなんかを振るまい、喜んでもらえたので何より。 久々に長時間キッチンに立ちっぱなしだったのと、大役が終わってほっとしたので今日はいかに楽するかしか頭が回らず、大量に豚汁を作った。これで数日は楽できるはず!(そして空いた時間で片付け進

          期待値上げすぎずに

          この時期、子どもたちは冬休み。適当に済ませられたランチも栄養バランス考えなきゃっていう目に見えぬ勝手なプレッシャー感じたりする今日このごろ。 通年お休みモードなだけに、家にいる人が増えると急に忙しい感じがする。 子供たちは宿題があったり、それぞれやりたいことがあったりで忙しいアピールしていたり、在宅の人はそれはそれで(仕事だし)忙しい感じだったり。みんなそれぞれ忙しいとちょっとピリピリした空気感の瞬間もある。 特に来客直前で、やること多めなので、「それくらい自分でやれ」

          期待値上げすぎずに

          クリスマスイブの後悔

          子どもたちも大きくなり、我が家にはサンタは来なくなったので、最近はあまりクリスマス感はない。 みんな予定がバラバラだけど夕食だけは一緒に。 夕食後(かなり寒かったが)ちょっとだけ散歩に出た。ほとんど人を見かけることはないのだが、近所の自販機と喫煙所があるところで灰皿の掃除をしてるっぽい人を見かけた。でもその人は灰皿の掃除をしている人ではなかった。(服装と持ち物だけでの判断だけど)ホームレスっぽい人で吸い殻を集めてるみたいだった。 自分が近づいたら慌てて灰皿をもとに戻し、

          クリスマスイブの後悔

          過去の自分に追いつく

          来客に向けてというより、働いてるうちはカオスだった自分のPCの周りの荷物を片付け続ける日々。 これ↓がまだまだ続いてます。 今のところ、45リットルのごみ袋3つ分。 20年前に出会い、最近一緒にランチを食べたお友達から言われたこと。「やっぱり紙媒体だよ〜」って。同じデジタルの世界で仕事をしていた仲間。今までニュースといえばネット、情報収集もネット、何をするにも頼るのはスマホとPC、みたいな生活をしていたのですが、ちょっと前から新聞を読むようになった。 何でこの時代に紙

          過去の自分に追いつく

          久しぶりの燻製

          来週来客がある。 スモークサーモン作っといてって言われてたが、暖かい日があったりで、生の魚を外気に放置するにはまだ早い。 そして前日と当日はきっと忙しくなるだろうから…早めにできるものを。ということでナッツの燻製。 隠居生活最高すぎる。平日に燻製作れるんだから! まぁ、燻製と言いつつ、これほど適当に、そしていい加減にやっても問題ない燻製は楽! ミックスナッツを適当にザルに入れて、燻すだけ。結構な大人数になるので、これを何セットか繰り返せば出来上がり。そのまま食べても

          久しぶりの燻製

          人の有難み

          今日(厳密には昨日)、古巣を訪問し、友人たちと雑談をしていた。 (もう仕事もしてないし)これからどうするのか、と聞かれた。 会社に行かなくなって10か月。組織で再度働ける自信はない。次は…畑を買うか、畑がある家を買うか、山に引きこもるか… ただ畑を買うなら、今の家からそう遠くない場所(チャリで行き来できる近さだと言うことない)かな〜でもそうすると(一応今いるところは住宅街なので)畑と言えど、そこそこの値段はしそう。 であれば、一層のこと家も畑も…がしかし、子供の通う学

          古巣訪問

          今年の3月に退社した会社にランチを食べに遊びに行ってきた。一緒に話をした仲間たちは変わりなく元気で良かった。 かなりの年数働いた会社だが、不思議と自分の会社感はなくなっていた。率直な感想は、「みんなちゃんと毎日働いてて偉いな〜」だった。 自分はもう組織の一部として仕事できる気がしない。ゆったり、のんびり、心身共にストレスを感じることがない、健康重視の生活中心が良いな。 古巣訪問後、お世話になってる金融機関の担当の人とこれまた久しぶりに雑談。ちゃんとした会社に超カジュアル

          手のしびれ

          ホントはこういうの書くつもりではなかったが、気になってしまったから仕方ない。 今日起きてから時々左手に軽いしびれを感じる。ずっとではなく、時々。 「手のしびれ」で検索してみるとしびれる場所によって原因箇所が違うことが分かる。が、いざ試してみようと思ってもそういう時に限って別にしびれない(良いこと) ちょっとしばらく様子見かな?

          身体に良いものを

          普段寮生活をしている子供の部活のイベントがあり、数時間かけて学校へ。平日ということもあり、隠居生活をしてないと見れないのでラッキーな感じ。ただ、若者に混じっておっさん一人だけでなかなか浮いた感じだった気がしなくもない。 その後、さらに運転をしてお気に入りのカフェへ。久しぶりにオーガニックで安心して食べれる美味しい食事にありつけて幸せ。 店長さんはじめ、顔見知りのスタッフさんたちともお話ができて、満足。 やっぱり身体に良いものを食べると元気が出る。

          身体に良いものを

          空腹

          実子ではなく、お金で買ったうちの子、すごく良くお腹が空くみたい。 普段はもうちょい早く食べさせてあげるのだが… 燃費悪くても元気な子なので好き。良く食べて良く育つ…訳でもなく、総走行距離が17万超えると経年劣化で色々と不具合も多くなってきたが、それでも手羽なせない。

          親との料理

          月末に友人たちがうちにやってくる。何を振る舞うべきか色々悩んでいる中で、子供の頃、来客時に母が作っていた料理の詳細を聞こうとしたのが数日前。 最近物忘れがちょっと進んでしまっている母、あの料理を教えてもらいたいんだけどって頼んでも何のことやらって感じだった。過去のレシピノートを貸してもらい、目的の料理を見つけ、これ!って言っても、どんな料理だか思い浮かんでない感じ。 それでもとりあえず一緒に作って教えてよ〜って頼み込んで、それが今日実現した。そもそも自分が実家で料理なんて