SNSに消費されない生き方

皆さん、こんばんは。
かえまるです。

社会人になって早くも、3週間が立ちました。

今は新卒研修の真っ只中です。

毎日愛のある研修を行ってくださる教育担当の方、
ユーモア溢れる同期たち、そして魅力に満ちた先輩方のおかけで、
日々、この会社に入社してよかった!と感じています。

さて今回は、SNS時代に生きる私たちが、
SNSに消費されない生き方をまとめてみました。

私は自称SNS依存症と言っても過言ではないくらい、
SNSに感情や行動を左右されていたことがあります。

自分の思ったことをSNSで安易に呟いて、
相手を嫌な気持ちにさせてしまったり、
SNSで流れてきた情報を鵜呑みにしてしまったり。

そんな私は、とある本を読んだことがきっかけて、
SNSとの向き方を再度見直すことができたのです。

今日は私が本を通じて、
日頃から取り入れているスタンスをシェアハピします。

実は、私は先日会社からTwitterの社名開示許可をいただきました。

社名を公開したことにより、
より一層SNSとの使い方を考えなければならないとも感じています。

新卒1年目の視点から、学生さんに向けて
営業職や会社の魅力を発信していくので、
是非遊びに来てください♪

【かえまるのTwitterアカウント】

SNS時代を生きるとは

今や、世界はSNS時代と言われるほど、
SNSが生活の中心になっていると思います。

この記事を読んでくださっている方々も
スマホの中にLINEやFacebook、Twitter、Instagramなどの
SNSがダウンロードされているのではないでしょうか?

日々の情報収集、発信、人との連絡など
何もかもがSNS一つで完結する時代に突入しています。

私も毎日SNSなしでは考えられないくらい、
SNSが生活の中心になっています。

しかし、一見便利に見えるSNSではありますが、
誤った付き合い方をしてしまうと、
「自分」や「居場所」をなくしてしまう場合
もあります。

よく耳にするのが、
著名人がSNSで嘘や偽りを投稿したことによる炎上や、
相手が誰かの悪口を書き、
被害者を不登校や精神的な疾患に追い込んでしまうケース。

誰でも気軽にSNSを使える分、誰もがリスクを抱えている
とも言えると思います。

①SNSの責任はすべて自分自身にある

先ほどもちらっとお話しましたが、
SNSを活用するにあたって、
少しの油断や隙が大きな出来事を招くことがあると思います。

SNSを活用する時には、
何かを発信した自分自身にすべての責任があることを忘れてはいけないと思います。


②時間を置いて、見直してから発信する

私は自分の思ったことや感じたことをすぐに口に出してしまう癖があります。

このことが一概に悪いとは言えませんが、
場合によっては一緒にいる相手を傷つけてしまうこともあります。

SNSでも同様で、
自分も思ったことた感じたことを
すぐに発信することはリスクがあると思います。

Twitterでも、Facebookでも、
突発的に発信するのではなく、
まずは発信する前によく文章や写真を見直し、
時間を置いてから発信をするようにしています。

③実際の姿以上に自分を大きく見せない

SNSでは、自分の思い通りに写真や情報を加工することが出来ます。

実際の姿以上に自分を大きく見せて、
自分の承認欲求を満たしている方もいるかと思います。

私自身もその一人でした。

しかし、それは物や加工した情報によって、
誰かに認められたい一心であって、
本当の自分ではありませんでした。

SNSに限らず、プライベートや仕事においても
等身大の自分でいることが一番心地よいですし、
等身大の自分を好きになってくれたり、
評価をしていただいたりすることが大事だと思います。

まとめ

以上駆け足にはなりましたが、
私なりのSNSに消費されないためのスタンスをご紹介させていただきました。

今後ますます普及するであろうSNSと上手に向き合うにあたって、
少しでも皆様のご参考になれば幸いです(^^♪


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