I chi

24歳 温泉日記のような、個人的な日記のような

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最近の記事

スノボと温泉の親和性

毎年2回はスノボに行くようにしている。 はじめてスノボをした大学1年生の冬、 全然滑れないにも関わらず先輩たちについていって 最初から上級者コースにいった 前も見えないくらいの雪景色の中、 ものすごい急な坂を滑り降りていく 「なんだ、このスリリングな遊び、 めちゃくちゃ楽しいじゃないか!」 うん、たぶんこのときから私はスノボが好きになった 正直スノボ場まで行くのも、レンタル代も、 リフト代も高い、贅沢なあそびだ さらに加えて、滑った次の日は がちがちの筋肉痛に襲われる

    • 一緒に入りたいから家族風呂

      あなたとはよく一緒にお風呂にはいったね 恥ずかしいなんて感情なかったの ただ一緒に体を洗って、お湯の中ではぐしてさ、 そんな時間がだいすきだった あと5分!といつもばたばたしながら着替えてさ、 あなたは帰りにコンビニで缶のコカコーラを飲んで、 わたしに一口くれるの 本当は全然いらなかったけど、あなたがあまりにも 美味しそうに飲むもんだから、いつも一口飲んだの あのときの温泉のスタンプカード 何個たまってたんだろう どこにいっちゃったんだろう

      • 最寄りの銭湯に頼る

        最寄りの駅から徒歩5分の場所に銭湯がある 「今日は絶対仕事終わりに直で銭湯に行く」と決め込んで、会社にお風呂セット持って出社することがよくある 仕事嫌だ〜、帰りたい〜、と思ってもロッカーの中に 温泉セットがあるだけでわくわくするし、 あと数時間で湯に浸かれるからがんばるぞ!と 思わせてくれる 少し前までは金曜日に1週間の ご褒美として銭湯にいくことが多かった 銭湯に行くと俄然にやる気が漲るのだけれども、 そのやる気の矛先が土日に向くのはもったいないと いつの日からか思

        • 桃は夏限定の愛情

          桃を買って、切って、食べさせてくれるのは、 愛情だと思う 高いのに、わざわざ私のために買ってくれる 切りにくいのに、わざわざ私のために切ってくれる その事実だけでいとおしい、ありがたい、おいしい お盆に帰省して友達の家やおばあちゃんの家に 遊びに行ったときにみんな桃を食べさせてくれた そのときに私は見えない愛情をものすごく感じた 私も大切な人ができたら 桃を切って食べさせてあげるんだ

        スノボと温泉の親和性

          ひとり温泉民泊記念日

          そうそう、ひとりで温泉民宿にはじめて泊まった 元からひとりで温泉に行ったり、旅行に行ったことはあるけど、温泉民宿(旅館)に泊まるのは初めてだった (いつだってはじめては、どきどきする) 私のはじめては長野県諏訪市にある「民宿すわ湖」 温泉が良い、料理が美味しい、お値段が優しい!という最強かつ最高で有名な民宿 先延ばしにしちゃう性格なので、数日前に予約しようと思ったら満室。どうしても諦められずに電話したら狭い部屋なら空いてるとのこと。電話してみるもんだな〜と嬉しくて2回く

          ひとり温泉民泊記念日

          帰省したら、こうの湯温泉

          私は1年半前くらいに福岡から東京に上京した 東京には銭湯はたくさんあるけど、 温泉には気軽にいけないので、 帰省するときは絶対温泉に浸かりたいと思っている 特に福岡の飯塚にある「こうの温泉」は 必ず行きたい温泉だ なにがそんなに良いかというと、 なんといってもここのスチームサウナ まわりがみえなくなるほどの蒸気で覆い尽くされ、 汗が滝のように噴き出す・・とにかくとても気持ちいい! スチームサウナは温度が低くて、 整いづらいと思っていたので衝撃だった そして、こうの湯温泉の

          帰省したら、こうの湯温泉

          真夏のうるおい館

          8/5に長野県松本市で開催された 「松本ぼんぼん」というお祭りへ 本来4時間踊り続けるお祭りだが、 コロナ明けということで2時間短縮での開催 「お祭りに行く」ではなく「お祭りに参加する」 という経験ができて、とても嬉しかった 改めて良いお祭りだったな そして祭りを後に私は長野市へ さあさあ、長野市へ行ったついでに温泉でも… ということで「うるおい館」に ものすごい猛暑日 だらだら汗をかきながら40分ほど歩いて向かう (長野駅からだと徒歩25分くらい) 入浴代800円

          真夏のうるおい館