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帰省したら、こうの湯温泉

私は1年半前くらいに福岡から東京に上京した
東京には銭湯はたくさんあるけど、
温泉には気軽にいけないので、
帰省するときは絶対温泉に浸かりたいと思っている

特に福岡の飯塚にある「こうの温泉」は
必ず行きたい温泉だ
なにがそんなに良いかというと、
なんといってもここのスチームサウナ
まわりがみえなくなるほどの蒸気で覆い尽くされ、
汗が滝のように噴き出す・・とにかくとても気持ちいい!
スチームサウナは温度が低くて、
整いづらいと思っていたので衝撃だった

そして、こうの湯温泉の魅力はまだ終わらない
ここの水風呂は外にあるのだ!外風呂なのだ!
そしてキンキンに冷えてやがるのだ!

そんなこうの湯温泉に今回の帰省でも行くことになった
(いつもは母と来ることが多いが、今回は友達と)

9時に開くので、8時に天神に待ち合わせして車で向かう
車の中で「最近どう?」という会話に
花を咲かせてるとあっという間に到着

入浴券780円と貸しタオル150円を払い、脱衣所へ

脱衣所の扉を開けた瞬間の朝の日差しに反射して、
お湯がキラキラと光っていてたまらなくよかった
朝風呂の醍醐味だ

猛暑日にはちょうどいいぬるま湯で、
内風呂が広いところがまた良い

ここのお湯「ラドン水」は電子機器から放出され、
私たちの体にたまっている良くないものをだしてくれる
性能もあるらしい。(母情報)

そんな話からいかに日常生活で携帯を触る時間を
減らせるかというテーマで友達と湯に浸かりながら議論
(湯に浸かりながら、ひとと話すのっていいよね〜)
(真っ裸で語り合うのがまたいい)
結果、朝の携帯時間を減らすために
まずはかわいい目覚まし時計を買おうという
意見でまとまった

そんなこんなで、湯に浸かりいよいよスチームサウナへ

うお〜、相変わらずの蒸気!蒸気!蒸気!
これこれ〜!とテンション上がりながら
汗がでるのを待つ
ここは時計がないから、何分入ったのかわからなくなる
とにかく毎回限界になったら出るスタイルだ

さあ毛穴から汗が湧き出ているのを確認し、
お待ちかねの水風呂へ

外にある水風呂は相変わらずのキンキン具合
勢いに任せ、肩までいっきに入る
のどの奥から冷気がでるまで耐えるのだ!

そして、くらくらした足取りで外気浴
友達と隣同士、気が済むまで外気浴を
楽しむことが私たちの暗幕のルールだ

ゆるゆるで3セットお湯には入ったり、
外気浴してたまま寝ちゃったりとかで気づけば3時間

「一緒にお湯に浸かりながら語り合って、
自由にサウナに入る。」
そんな友達がいることの幸せを感じながら体を拭きあげる

帰りにラドン水を給湯してパワーチャージ!

10ℓ100円という破格

温泉を後にして、帰り道にたまごハウスで
大きなシュークリームを食べ、味覚焼も食べ、夕方解散
なんて気持ちの良いお盆休みのスタートなんだ・・

たまごハウスの大きいシュークリーム


味覚焼 15個で500円という破格

友達といつかフィンランドのサウナにいきたい






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