![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/135458313/rectangle_large_type_2_188f0610faffb6e5201f588d4ee15ff6.jpeg?width=1200)
スノボと温泉の親和性
毎年2回はスノボに行くようにしている
はじめてスノーボードをした大学1年生の冬、
全然滑れないにも関わらず先輩たちについていって
最初から上級者コースにいった
前も見えないくらいの雪景色の中、
ものすごい急な坂を滑り降りていく
「なんだ、このスリリングな遊び、
めちゃくちゃ楽しいじゃないか!」
うん、たぶんこのときから私はスノボが好きになった
正直スノボ場まで行くのも、レンタル代も、
リフト代も高い、贅沢なあそびだ
さらに加えて、滑った次の日は
がちがちの筋肉痛に襲われる
いいことなんて、ないやんと思うけど
1日滑ったあとの温泉がこの上なく
気持ちいいことに気づいた
寒さと体の痛みが一瞬で溶けるような感覚がある
しかもスキー場の近くには、いい湯がたくさんあるのだ
このために1日修行のように滑り続けていたんだ
と思わせてくれる
この度も宿の温泉に浸かりながら、
二の腕やふくらはぎを揉んで次の日に備えるのであった
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?