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最寄りの銭湯に頼る

最寄りの駅から徒歩5分の場所に銭湯がある

「今日は絶対仕事終わりに直で銭湯に行く」と決め込んで、会社にお風呂セット持って出社することがよくある

仕事嫌だ〜、帰りたい〜、と思ってもロッカーの中に
温泉セットがあるだけでわくわくするし、
あと数時間で湯に浸かれるからがんばるぞ!と
思わせてくれる


少し前までは金曜日に1週間の
ご褒美として銭湯にいくことが多かった

銭湯に行くと俄然にやる気が漲るのだけれども、
そのやる気の矛先が土日に向くのはもったいないと
いつの日からか思うようになった

「じゃあ木曜日に行けばいいんだ!」と
閃いてからは木曜日に行くことが多くなった

個人的に木曜日に銭湯に行く利点は
3つくらいあると思っている

・やる気満々で金曜日を迎えられる

・金曜日の朝に清々しい気持ちで出社できる

・1週間終わる手前にご褒美がある


こうやって自分の疲れは自分で取る、
ご褒美を作ってあげる、
逃げれる場所がすぐ近くにある、と
いうことは1人で生活する中でとても大切だと思っている


そうやって私はもやもやしたり、
疲れたりすると銭湯や温泉に入って
自分と向き合う時間を作るようにしている

鏡の中にいる自分の顔をみて、
何が自分を疲れさせているのか問いかけてみる、
みたいな時間

そして自分の中から出た「もやもや」を汗とともに流し、
水風呂に入って活力をいれる、みたいな時間

いつもより丁寧にスキンケアをして
自分を綺麗を磨き上げて、優しく扱ってあげる、
みたいな時間

こうやって不調になったときに
すぐに頼れる場所があることは本当にありがたい

私はいつもこうやって温泉や銭湯に助けてもらっている
依存先を自分の中に多く持っておくことで
自分自身を安定させ、自立させてくれると
思っているから最寄りの銭湯は私の依存先のひとつだ


来週は木曜日より一歩早い水曜日に行ってみようと思う





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