ひとり温泉民泊記念日
ひとりで温泉民宿にはじめて泊まった
元からひとりで温泉に行ったり、旅行に行ったことはあるけど、温泉民宿に泊まるのは初めてだった
(いつだってはじめては、どきどきするし、たのしい)
私のはじめては長野県諏訪市にある「民宿すわ湖」
温泉が良い、料理が美味しい、お値段が優しい!という最強かつ最高で有名な民宿
先延ばしにしちゃう性格なので、
数日前に予約しようと思ったら満室
どうしても諦められずに電話したら
狭い部屋なら空いてるとのこと
電話してみるもんだな〜と
嬉しくて2回くらいその場で飛び跳ねた
宿に到着し、部屋に案内されたら、また良いこと
狭いと言っていたけど、ちょうど良すぎるじゃないか!
到着早々、さっそくひとっ風呂浴びにいく
ここは貸切風呂を誰も入ってなければ、いつでも何回でも時間も気にせず入れるのだ!
あつあつの外風呂は最高でしたよ
そしてまた寝る前にひとっ風呂
女風呂は貸し切り風呂より入りやすい温度で長居しちゃう
あ〜〜〜
着いて入って、また入って、寝る前入って、寝起きに入る 天国だ
チェックアウトするときに、こんな狭い部屋に泊まらせてごめんね、とたくさん謝られた
私にとっては天国だったのに
おいしい朝ごはんと優しい宿の方の対応に
お腹いっぱいになり東京に戻るのであった
ひとり温泉民泊旅 完。
今回のお供本は土門蘭さんの「戦争と五人の女」でした
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