ドリップコーヒーにハマったこと
今日は喫茶店やキッチンカー、マルシェ出店などで形にしたいドリップコーヒーについて書きたいと思います。
まず自分がドリップコーヒーの魅力に取り憑かれたのは、2023年つまり今年に入ってから。
豆を買って、挽いて、お湯でドリップする
一見簡単そうに見えるもの何ですが、そんなこと自分にはできないよ。。。缶コーヒーで充分だなぁ
でもコーヒー淹れれるのってかっこいいよなぁと憧れを抱いていました。
そんな想いが燻ってるところにたまたま目にした余白の大切さを届けるサービスを提供していたBLAN.COさんのクラウドファンディング。
(現在はサービスを終了しています。)
このクラウドファンディングはコーヒーのドリップパックと一つのサービスをリターンとして資金調達をしており、そこに僕も応募して参加しました。
後日、リターンのドリップパックが届き袋を見た時に
「お湯を入れてから30秒ほど蒸したら、美味しくいただけます。」
このようなことが書いてありました
(正確には覚えてないです。。笑)
何事も最初は信じるところから。自分は良くも悪くも騙されやすい性格なところがあります。
そんな自分は全くなにも考えずに袋に書いてある言葉を信じてコーヒーを淹れ、ひと口飲んでみました。
すると缶コーヒーとは全くちがう香りがして苦くなくてフルーツのような味わいもある。。。
ブラックなのに美味しい。
今まででに味わったことのないコーヒーに驚き、えっ!?これってもしかして本格的にドリップしたコーヒーってもっと美味しかったりするの!?
そんな気持ちに駆られて、ワクワクしていました。でもだからといって何から始めればいいかもわからないコーヒーの世界。
やはり一歩が踏み出せない自分がいました。
そして2023年になり愛知県にある犬山 成田山に初詣に行った時です。
城下町を歩いていたらすごく良いコーヒーの匂いがただよってきて
その匂いの先には深田珈琲というお店がありました。
ここで買ったドリップパックに入っていたグアテマラという豆のコーヒー。
これが僕をドリップコーヒーの底なしの沼に沈めます。笑
めちゃくちゃ、フルーティで美味しいコーヒーでなんだこれ!?っていう語彙が飛ぶぐらいの味。
この美味しさは今でも忘れられません。
この美味しいコーヒーを淹れれるようになりたい!たまたまできたじゃなくていつもこれを作りたい!
そんな気持ちが自分の欲を掻き立て、次の日にコーヒーのドリップのために必要なものを全部買い揃えました。笑
ここからは毎日コーヒーをドリップする日々。
お湯の温度、淹れる時間、豆の種類、お湯の注ぎ方などなど多くの変数によって味は大きく変わります。
あの美味しさを常に淹れれたら、、、
そんな想いを胸に、今日もコーヒーを淹れています☺️
豆の違いや最近購入した豆についてはまた後日
今回はドリップコーヒーにハマったことについてでした。
最後まで読んでいただいてありがとうございました😊
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