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まだインターン3ヶ月目なのに、未経験からマーケと業務効率化で重宝されているワケ

現在、国際教養大学3年生の水野さん。昨年の11月にインターン生として入社したばかりです。まだ入社して3ヶ月しか経っていないにも関わらず、未経験からマーケティングと業務効率化に携わり、役員直下でゴリゴリに活躍してくれています!今日はそんな水野さんが、どんなことを感じ考えながらインターンに取り組んでいるのか、聞いてみたいと思います。

学んだら即実践、意見も率直に言う

—まずはHeydayでやっていることを教えてください。
主にふたつの事をしています。一つ目はスクマドが抱えている課題の解決です。集客のために、市場の調査やマーケティングの施策提案、その実施の準備などを行っています。最近では、スクマドのカウンセリングチームの課題解決に取り組んでいます。

もう一つは、GAS(Googleのプログラミング言語)を使った業務効率化です。一つ目に挙げた課題解決の手段として、野口さん(COO)に教わりながら取り組んでいます。素質があるとも言っていただけたので、今後もどんどん上達していきたいです。

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—今までマーケティングなどを勉強したことはあったのですか?
全くありませんでした。入社してから、野口さん(COO)や小川さん(代表取締役)に直接教えていただいています。学ぶ内容が日々の仕事に直結しており、勉強をすぐに生かすことができるので楽しいです。「学んでおしまい」ではなく「学んで即実践」を繰り返していけるので、学んだ内容を使いこなそうという意識が生まれますし、勉強した甲斐もあって嬉しいです。


—そうなんですね!では「実践」をしていく中では、どのようなことを感じていますか?
事業運営に直結し、自分で主体的に考えなくてはならない仕事をさせてもらっているので、責任を感じると同時に、楽しくもあります。
例えば、僕が提案したマーケ施策を実施することがあったのですが、その時には「何をどうすれば、スクマドの集客がうまくいくかな」ということを考えることがとても楽しかったです。ただ必要な知識や経験が圧倒的に不足していると痛感することが多く、難しさを感じることもしょっちゅうです。

あと、役員の方々に対しても意見を言いやすい雰囲気で、「インターンだから」「学生だから」ということを全く気にせず取り組めて、良いなと感じています。


根気強く考え抜く熱意

—今後Heydayでやってみたいことはありますか?
プロジェクトマネージャー(PM)という立場で、上司を介さずにスクマドの課題解決に取り組んでみたいです。課題の発見から解決策の思案・実施まで、自分の力でやってみるということに挑戦したいです。


—PMという立場には、どんなことが必要だと思いますか?
何よりも大事だと思うのは、熱意です。事業の成功について、本当の本気で考え抜くことが必要だと思うからです。

能力面では、課題や現象をうまく分解していくスキルですかね。このスキルを持っていれば、課題や現象の様々な原因、様々な解決策を探る時に、その抜け漏れを最小限にすることができると考えています。


いつかは自分で事業を立ち上げたい

—大学卒業後のキャリアはどのように考えていますか?
卒業直後ではないのですが、何年後、何十年後かに、自分で事業を立ち上げたいです。ゼロから事業を立ち上げて拡大していくことを経験して、Heydayの経営陣の方々と同じ景色を見てみたいと思っています。

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