旅の途中
ウープロwalker第7号。
ピョンピョンキタピョンさんからバトンを受け取りました。今回note初投稿かわいいおばあちゃんになりたいじぷしーです。
この春先、かなり重要な決断をしました。
一旦お休みしよう。休職しよう。私の異変に気付き休養を奨めてくれたのは四半世紀! 私を飼い慣らした飼い主でした。
注)夫は気ままな私を猫に見立てており、夫婦と言うよりも夫(飼い主)妻(猫)と捉えてくださってます。結果、妻らしくなくても腹が立たないそうです。猫なので(笑)
互いに社会人になり父母になり息子は成人に、それぞれの社会的役割をまっとうしながら歩んできた25年。
それが端と私が歩みを止めてしまった。この投稿をしている現在、休職3ヶ月目。
休職に伴い貸与されていたPC・モバイル・仕事の書類・社員証を返却、会社の基幹システムログイン禁止。
療養に専念する為、確かに理屈では承知。
しかし、私はこの環境が本当に辛く凹んだ。仕事からパツンと切り離された感じがした。同時にこんなにも猫な私でも仕事が深く心身共に入り込んでいたんだと自覚する。
猫「今日の夕焼け綺麗だね」
飼い主「1mmの降雨が大阪湾そこかしこであった、やはり降雨は空気を綺麗にしてくれる。今晩は明石大橋のライトアップ期待できるな」
飼い主「おい、観ろ!泉佐野漁港から船団が出勤だ!朝5時だぞ!!! 凄い数 30いや40隻」
猫「なんとにぎやかな海!!!、14:30~青空市場に活魚揚がるね。今晩空行こうか!!」
仕事を手離してしまった空間に海を眺めながら飼い主との他愛のない会話が入り込み、そして充足されていった。
充足に要した時間1ヶ月。こんなにも飼い主と会話を楽しんだのは24年ぶりかもしれない。
同時にプロティアンの皆様、日本かくれんぼ協会、自治会と会社以外の繋がりに感謝しています。
みんな~ありがとう💕
業務連絡ではない会話がとても大切で尊いものであると今回の休職で実感しました。
かわいいおばあちゃんになるまで旅は続く。
今はひと休み。
次回、あずはる さんにバトンタッチ
投稿お楽しみに💕