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昨日、処分した服。

今朝の体温 35.8

金、土で平戸に静養に行き、行く前より疲れて帰って来た私です。
日曜日はぐったりしてしまい、ランチに出た後は家で身の回りを片付け。

メインイベント、不要な服をウエスにしました。
めんどくさいから捨てようと思っていたのですが、やっぱりウエスは必要。ちょっとした掃除や手を拭く時、すべてティッシュやペーパータオルを使ったら費用がかさむじゃん。ウエスはタダじゃん。
作業の時間と手間がかかってるから、まるっきりコストゼロではないけど。
単純な作業は気持ちを落ち着かせるのに良かったりするので、気が向いた時にやることにしている。

・ナチュラルベーシックの藤色七分袖Vネック
魔窟を整理したら出て来たもの。色が薄くて貧相(私の顔色には合わない)、コットン入ってるものの肌触りイマイチ。
誰も欲しくないだろうと、ブランドタグを外してウエスに。

・裏起毛レギンス黒
リハビリに通うのに役立ってくれたが、あまりに毛玉がひどいのでサヨナラすることに。足首やウエストのフチ部分だけ切り取って(サポーターやヘアバンド等に使える)残りはウエス。

・ラインストーンの付いたグレーTシャツ
リサイクルショップのいただきもの。
オシャレなんだけど、お腹のあたりに薄いシミを発見。洗っても落ちないので処分。「縫わずに作れるエコバッグ」を作り、残りはウエス。
カットして裾を結ぶだけのエコバッグは便利なので、ときどき作って、飽きたらウエスにしている。

◆処分できなくなったもの→山猫のトップス2枚◆

襟汚れがひどく、シミがあり、洗っても落ちないため処分対象だった2枚。自分のだったらとっくに処分してる。
煮たり、ブリーチしたりしたらきれいになるかもしれないけど、生地も固いし、気に入ってそうでもなかったし。もういいだろうと思っていたが、たまに「あれどこに行った?」と言い出すことがあるので一応断ったところ、「オキシクリーンできれいにならないかな?」と言い出した。

ええ、なるでしょうよ。間違いなく。

あったらあったらで「固い」だの「ぼくが好きな服じゃなくて君が好きな服だから」だのとガタガタ抜かすくせに、何なのコイツ。
自分でやると言うので任せた。二度と私の目の前に出すな。

まだ残ってる不要服は3枚、すべて山猫のもの。
私はちょこちょこ処分してるので、そんなにゴロゴロ出てこない。

・黒の薄手ハーフパンツ
たまに私も着ていた。軽くていいんだけど、あちこち引っ掛けて糸が出てしまっているので処分。

・オシャレなカッターシャツ
猫が粗相したっぽい裾汚れのシミが落ちない。前の子はスプレーの癖があり、苦労したっけ。きっとあの子の仕業だろう。甘えん坊で、とてもいい猫だった。
山猫は「自分の服はもう買わなくていい」と日ごろから言っているため(そのくせ、処分するのはイヤみたい)処分する。覚えてないだろうし、もう聞かない。

・ノースリーブの黒いカットソー
古いけどしっかりしたコットン。襟など擦り切れて、お腹にも穴が空いている。30年モノじゃないかな?日焼けもあり、かなり年季入ってる。なんか捨てがたい。

先日、虫食いのために袖と首をカットしてベストにしたブルーのセーター。ウール100%で痒くもならず、着心地は悪くないんだけど。。。元タートルネックだったので首が詰まりすぎてる。濃いブルーは顔映りがイマイチ。
しょうがないのでそろそろ処分しようかな。

年末からこっち、靴を3足処分。持ち物が確実に減ってる。
もっと早く進めたい。
トシを取るとモノの管理がとても大変になる。そんな年齢になったことを実感している。

10年ぐらい前から意識して持ち物の減量を始めたけど、全然終わらない。
できるだけ早いうちから量をコントロールすることをおススメします。

モノが少なくて困ることなんて何もない。

増やすことはいつでもできる。

つらい毎日の記録