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【パート①】MCUはいいぞ、っていうお話【MARVEL】

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この記事はMCUの作品紹介やヒーロー紹介を行なっています。
説明の都合上、一部ネタバレを含む可能性があります。

なるべく核心をつく表現は避けますが、ご理解の上で閲覧お願いします。

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さて、今回はちょっと違うテイストで、僕が好きなMCUについてお勧めする回にしようと思います。


MCUとは?

そもそも「MCU」と言うのは何の略なのかというと、「マーベル・シネマティック・ユニバース」で、マーベル・スタジオが製作するスーパーヒーロー映画を中心としたメディア・フランチャイズのことです。
アメコミのひとつとして良く挙がる、マーベル・コミックのキャラクターをベースにして、映画やドラマにアニメ化作品と幅広く展開しているコンテンツです。

ヒーローたちを紹介

MCUのヒーローはざっと数えても30人超いて、現在も新シリーズが制作され続け増え続けています。(スパイダーマンに至っては版権があちこちにあったせいで世界線違いの複数人が存在していますし)
まだ映像化されていないマーベル・コミックのキャラクターも含めると100を超えるとか…

今回だけで全部は流石に多すぎるので、人気&個人的に好きな作品から、数回に分けて紹介します。

1.アイアンマン=トニー・スターク

マーベルがディズニーに買収される前の、MCUとして映画一作目「アイアンマン」から、原点にして頂点とも言われる主人公的ヒーローを紹介。

トニー・スタークは億万長者の起業家で、兵器開発を行うスターク・インダストリーズの社長を務める世界的な有名人です。
しかしある事件をきっかけに自社の兵器が軍事目的だけではなく、テロ組織に利用され多くの人々を脅かす存在になっていることを知りました。
トニーはその償いに、テロ撲滅に命を捧げることを決断し、最先端の技術を駆使してパワードスーツを開発。自らがそれを身にまとい、悪と戦うヒーローになりました。

2.ハルク=ブルース・バナー

こちらもディズニーに買収される前のMCUの作品「インクレディブル・ハルク」から、怒りでモンスターに変身してしまう苦悩を抱えた天才科学者を紹介。

ブルース・バナーは軍から命を受けて、人体への放射線抵抗を研究する科学者でした。
ところがその研究実験中の事故で多量のガンマ線を浴びてしまったのをきっかけに、怒りを感じて心拍数が200を越えると約2.7メートルもの巨大な緑色のモンスター=ハルクに変身する特殊体質になってしまいました。
ハルクのパワーはとてつもなく、軍は彼の力を利用しようとしますが、ブルースは追跡を逃れて、身を隠しながら治療薬の開発に専念します。
しかし、ふとした出来事で居場所がバレてしまい再び追われる身に…
そんな彼の次の出番は、それから2年後の「アベンジャーズ」の作中。
強大な敵に立ち向かうべく召集されたヒーローたち、その一人としてハルクのとてつもないパワーも必要だと説得されチームに加わりました。
この戦いをきっかけに、人々を脅かすモンスターのハルクから、世界を守るヒーローのハルクへと進化しました。


終わりに

今回の紹介は、ここまでにします。

文章を書く練習として始めたので、いつもと違うタイプに挑戦ということで、今回は僕の好きなMCUについて記事にしてみたのですが、ネタバレを避けつつキャラクターや作品の背景を説明するのが難しいですね、、、

少しでもMCUに興味を持つ人が増えてくれれば嬉しいです。
次回はこの続きで紹介をできればと思います。


最後まで読んでいただいてありかとうございました。


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