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プレ俳句幼稚園

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幼稚園に入る前、ママと一緒に登園です。 幼稚園に慣れるかママ心配👩
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2022年4月の記事一覧

俳句幼稚園 まあ、ね。

俳句幼稚園 まあ、ね。

人生に気をもんでいた相手に
スタバのなんちゃらフラペチーノをごちそうするという。

自分は冷たいものはなかなか飲まないし。
相手のフラペチーノの大きさに合わせると
グランデ位飲まないと、と
注文するものの重さと熱さに紙袋を貰う。

たらたら歩いて話を聞く。
「へえ、そうなの?」と適当に相槌。

ごそごそ紙袋から取り出して
カフェラテを飲む。
ベンチを見つけたので座って話をしようと
提案する。

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見てから10分チャレンジ



お勝手の足音忙し油風
おかっての あしおとせわし あぶらかぜ

俳句幼稚園 バスはゆく

俳句幼稚園 バスはゆく

一人旅が全く苦痛じゃない自分。
交通会社主催のバスツアーに一人参加。
割と一人が増えているので参加しやすい。

名古屋駅新幹線口はそんなバスが沢山並ぶ。
この日は菜の花見学をして
ホテルでビュッフェという、お決まりのツアーに参加した(・ω・)

駅前で案内旗とツアー名を叫ぶ添乗員。
バスはやや後ろよりの席だった。
お一人様のよい所はバスツアーは独りの場合
2人掛けを一人で使える贅沢。

自分の席を

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俳句幼稚園 あんた信じるか?

俳句幼稚園 あんた信じるか?

川崎で仕事をした。

早い時間に仕事が終わったので
夕ご飯どうしよう?駅弁でも買うか?と悩んだ。
駅に向かうけど
止めて、居酒屋さんに入った。

ハッピーアワーだった。
得々晩酌セットとかそういうのがあった。
それにするか、と決めて
待つ。

すこし離れたところに
コントから抜け出したような人がいた。

グレーのジャンパー
ストライプのポロシャツ
スラックスとサンダル
無精ひげのおじいさん。

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俳句幼稚園 ババコ

俳句幼稚園 ババコ

高校の時の家庭科の先生は
定年退職間際の様に見えた。

白髪をひっつめて、がりがりと痩せ
目つきが鋭い彼女はババコと呼ばれていた。
如何にも女子高に居そうな先生だった。

2年の時、
テーマを決めた夕ご飯を一人で作るという

地獄以外の何物でもない授業があった。

悩んだ末、友達に助けを求めた。
「ゼリーをデザートにすれば固めている間に他の物を作れる」

成程。デザートからメニューを決める。
本屋

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無理でした10分チャレンジ

そもそも鹿の角落ちって
まああれこれ予防措置からだからなぁ。
(あ、生物としての)←10月の人が切るのじゃないよー
切りって書いちゃってたーーー

閑麗の鹿の角落ち凡となる
かんれいの しかのつのおち おぼとなる



これ伝わるかな。


ひに句

俳句幼稚園 も〜何してるの。

俳句幼稚園 も〜何してるの。

どーしても
頭が働かないって時があるし
そういう時は
なんじゃそりゃって事を
とても自然にやっちゃう。

コーヒーが無い。
買うか。
最近できた
パン屋も行こうか。

玄関ドアをしめて気付く。

しまった!と
下駄箱の上のスマホを手に取る。
場所がイマイチわからないからね。

エレベーターホールで
財布を玄関に置いていたことに気付く。

アホアホと、玄関に戻ると
エアコンが付いたままだから
消す。

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俳句幼稚園 君の名は

俳句幼稚園 君の名は

バイト先にサナと呼ばれていた子がいた。
メイクを秤に乗せたら多分10gは余裕でありそうな
フルメイクの子だった。
つけまつげも2枚重ねだし。羽音がしそう。

いつもお高めブランド服を着て外車に乗る彼女は
社内でも浮いていた。
仲のいい子も派手目だったけど、遥かに上回る子だった。
出社日も時間も不定期な、
正社員なのかアルバイトなのか謎な彼女は
話によると、どうやら社長の彼女らしい。
夜もキャバクラ

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俳句幼稚園 ダジャレ人

俳句幼稚園 ダジャレ人

印象ひたすら薄いんですよ、自分。
存在感も良い感じで無い。

ただね、いきなりロックオンされて
嫌われるとか、神の悪戯か?

いつもどこかしら溶け込めないので
なんとなく浮いた感じで。

入学式とかさ、みんな
キャーキャー言ってはしゃぐけど友達落ちちゃったし。

入社式もさ、同じ学校から来た人は独りも居ないし。
自分の知らないところで入社前からの研修で
仲良くなってるグループが居たり。
いつの間に

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チャレンジコーナー 


チャレンジって文字がチャラい感じだなぁ。
は、さておき

お題見てから10分程度で句を書く
チャレンジ

火曜日に思いを馳せる春が尽く
かようびに おもいをはせる はるがつく


今日月曜日だけども。

俳句幼稚園 人間だもの みつを

俳句幼稚園 人間だもの みつを

変わった事が良く起きる。
まあね。人間だもの。

同じ様な事があった人
居たら挙手して🙋‍♀️🙋🙋‍♂️

随分前の話だけどさ、

日曜日の朝、テレビをつけたら
知った人が映ってた。

記者会見だった。

頭を深々下げて、へんちくりんな
言い訳とも、苦悩とも言えない
何か喋っていた。

フラッシュを浴びるその人に
会ったのは3日前。

何の話って?

会社が倒産したって話。

混沌を踠き出づ

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俳句幼稚園 飲み会

俳句幼稚園 飲み会

抱卵季ってさー
書ける?
無理でしょ?
って思いながらぼんやりこの時期ってと
思いを馳せる。

昔は自慢も込めて、社章を付けると言うのが
大会社ではデフォルトだった。

電車に乗るとスーツに輝く社章を見る。
あーあの人ホニャホニャかぁ〜とかね。

会社帰りのコンパなんて
まず社章見てた子もいたなぁ。

飲み会がこの時期続く。なにせ新卒の歓迎会とか
定年退職のお疲れ様会とか、異動してきた人と親睦会と

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俳句幼稚園 そこの子

俳句幼稚園 そこの子

春という気分より
なんだか忙しないだけなんだよね
ぺーぺーの会社員って。

この時期になると、ある会社に居た頃は、
あいさつ回りという厄介をしなくちゃならないんだけど、
相手都合もあるし名刺だけ置いて逃げたいのに、「お時間を00時なら」と言われると「お忙しいでしょうから、名刺だけ置いていきます」という悲痛な叫びも逆に取られて。

喫茶店に入ると出先で出されるお茶が飲めないので駅の広場で座っていた。

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俳句幼稚園 いやらしいわ~

俳句幼稚園 いやらしいわ~

季語がいちごの花というけど、
いちご自体がなんだかな。

いちごの実を見て
毎度思うのが

「随分自信家だな」
「なんかいやらしい」

と言うのも
種、実の中じゃなくて外についているでしょ?
種って大事なのに外むき出しで
なんかね・・。

いちご「そのままがぶっとさっさと食べて種運びな!」
みたいな。

花の可愛らしさに反してなんだか策略家なイメージしかないんだよ。
だからかしら
花言葉だって先見

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