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ファン作りのための発信で大切なのは、「切り口を増やすこと」という発見!

きのう、
カレー屋さんのインスタアカウントで
お洋服のフリマをしていたんですね。
着なくなったけど状態が良い服を
1500〜2500円で譲ります!と、
ストーリーズにて発信していました。

そうしたら、「欲しいです!」
と声をかけてくれた方が、
いつもお世話になってる常連さんか、
完全に「はじめまして」の方で
2極化してたんです。

で、やりとりをするうちに、
「完全にはじめましての方」は、
これまで「サイレントなファン」で
いてくださった方だと気づいたんですね。

「お店に行ったことはないけど気になってた」
「わざわざ伝えるほどじゃないけど
インスタ好きで見てた」などなど。

わたしてきには、
服だけを目的にしてる方かと思ったら、
そうじゃなくて、服をきっかけに、
カレー、ごまどうふ、
そしてわたしたちについても、
関心を持ってくれてたのだと知りました。

自分でもびっくりなんですけど、
「服」をきっかけにして、
「新しいファン」の方ができた!
そんな感覚があってとても嬉しかったんです!
(調子に乗ってるみたいでごめんなさい)

で、このことをきっかけにきづいたのが、
「好きになってもらうには、
自分の"切り口"が多い方がいいのでは?!」
ということです。

この記事は夫婦エッセイマガジン「カレーと、ごまどうふと、文章と。」のひとつです。水と土に妻が、月に夫が1000字以上の文章を書きます。月額290円。初月無料。ごまどうふ1こ(300円)と同じくらいの値段で、月10本ほどのエッセイが読めます!

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新潟でカレーとごまどうふの店を営む夫婦が、日々の気づきや、表じゃ書けない裏話などの「赤裸々エッセイ」を綴ります。

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