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SNSの使い分け今昔

ここ数日、
SNSの使い分けについて考えていました。

そしてきのう自分のInstagramでフォロワーさんに
「Xとスレッズ、どっち派?」というアンケートや
「インスタとそれらの使い分けを教えて!」
という質問を投げかけてみた結果、
スレッズよりXが圧倒的に多かったのと、
意外と「どっちもやってない」
Instagramだけ勢も多かったことがわかりました。

やっぱり古くからあるメディアって強いんだなぁと、
この結果を見て感じました。

わたしのSNSデビューは2011年。
高校卒業とともにガラケーを卒業して、
大学に入ったときにiPhone4に変えました。
そこでデビューしたのがTwitter。
その頃は「インフルエンサー」という言葉もまだなく
ただの独り言をサークル仲間や
高校時代の友達と共有する、
すごくすごく内輪で身近なネットワークでした。

そして2012年に、
アプリなど最新のサービスに感度の高い友達から
Instagramを教えてもらいました。
「この写真加工アプリめっちゃ良いんだよ」
みたいな感じで。

わたしは写真を撮るのがもともと好きだったので、
大学時代の日常的な写真を
かわいく編集するツールとして使ってました。
そうしたら周りでやっている子が増えて、
フォロー機能もできるようになって
毎日会うような大学の友達たちと
(主にサークルのメンバー)
Instagramでも繋がるようになりました。

同じ場所で、同じ時間を過ごしているなかで、
彼ら目線での切り取り方を見れるのが
とても楽しかったのです。

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