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夫と暮らし始めて1年。「ふたり暮らし」って良いことしかない気がする

ふみやくん(夫)と暮らし始めて、
ちょうど1年が経ちました。

それまで「家族以外の誰か」と
暮らしたことがなかったわたし。

好きな人と暮らしちゃうと、
距離感が近くなりすぎて、
見たくないものが見えちゃったり、
知りたくないことを知っちゃったり、
一緒に暮らす前はドキドキや
エキサイティングだったことが
「当たり前」に変わっちゃったり、、、

そんな「刺激」が「平凡」に変わるような
マイナスなイメージが先行してて、
ちょっぴり怖かったんですよね、
「誰かと暮らす」って。

でも、ふたりぐらしをして、丸一年。
「良いことの方が多かったなあ」と思うので
きょうはそれについて書いてみます。

この記事は夫婦エッセイマガジン「カレーと、ごまどうふと、文章と。」のひとつです。水と土に妻が、月に夫が1000字以上の文章を書きます。月額290円。初月無料。ごまどうふ1こ(300円)と同じくらいの値段で、月10本ほどのエッセイが読めます!

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