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【5月8日の4000字日記】滑稽な湿布姿とか空気読みすぎてつらい話とか
6:00 起床。
きのうはパタリと21時に寝た。たっぷり寝た日の朝はきもちがいいのに「背中が痛いなぁ」と思いながら起き上がる。ついでに顎関節症気味になった右頬も痛い。28歳になるとこんなにあちこちが痛くなるのか、10連勤もすると痛みが出るのか、知らないけど、早く病院に行かなきゃ、と思う。
お化粧をしながらきょうの服を考える。背中が痛いからきょうは絶対に「バンテリンの湿布」を貼ると心に決める。→背中が少しでも空いてる服や、透ける服は着れない→でもきょうは暖かいから涼しい格好がいい、、ということで、背中のチャックが上の方まで上がる「黄色いワンピース」に決定。
お化粧が完了して、着替える時に、自分で背中に湿布を貼る。この時の自分の姿が、控えめに言っても世界で一番滑稽だと思う。いつもは、夜にふみやくんに貼ってもらうことが多いけど、今朝はひとり。
背中に自力で貼った湿布は、上半分が斜めに曲がり、下半分がぐしゃりとよれた。これまた滑稽で笑えてくる。「透けませんように」と祈りながらワンピースを着る。なんとか湿布は見えないでくれて、ほっとする。笑
7:00 お店で仕込み開始。
あれ?いつも以上に体が重い。二升炊きの炊飯器を持ち上げるのも、なんだかいつもよりもつらくて、わたしはこの瞬間が毎日の体調の「指標」になってるんだなぁと気付く。炊飯器を軽々持ち上げられる日は体調良好だけど、きょうは、そうじゃなさそうだ。
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