親友と会う、お揃いの指輪、大好きなばあ（5/11〜12の日記）

親友に会った日のことと
おばあちゃんに会いに行った日のこと。

5月11日（水）
朝起きたら、天気は晴れ。数日前の予報は雨だったのに、この旅行（？）期間ずっと晴れてる。きっとふみちゃんは晴れ男だ。朝からやってる近くのビーガンカフェをふみちゃんが見つけてくれたので、そこでモーニング。川沿いのテラス席でフレンチトーストとソイラテ。ふみやはおにぎりセット。

ふみちゃんが「本屋に行きたい！」とのことで、桜木町の方まで歩く。わたしが2日前に行ってよかったなぁと思ったみなとみらいの大きな蔦屋を提案。そこまで散歩。あたたかくて本当に気持ちの良い気候。ふみちゃんは本屋に行ってる間、わたしは近くのブルーボトルコーヒーで過ごす。朝にラテを飲んだから、この時は「コーヒーチェリーフィズ」というあんずソーダのようのシュワシュワドリンクを注文。つくづく「頼みたくなっちゃうネーミングって大事だなぁ」と思う。

noteを書くネタを考える。ぜんぜん書きたいことや、掘り下げたいことが出てこない。ある意味この状態ってとても幸せなのでは？と思う。あまりに思いつかないので、目の前の公園のような広場で遊ぶ親子連れや、幼稚園児たちを眺める。かわいい。わたしがあまりにもぼーっとしてたから気づかなかったけれど、店内の近くのテーブル席に、いつのまにかふみちゃんがいた。「当たり前のように別々の時間を過ごす」という選択を、わたしはしないけど、ふみちゃんはする。それは最初は寂しいことだったけど、いまはなんとも思っていない。お互いの時間を過ごせるのは貴重なことだよね。