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石本商店のメールマガジン

新潟でカレーとごまどうふの店を営む夫婦が、日々の気づきや、表じゃ書けない裏話などの「赤裸々エッセイ」を綴ります。
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#私の仕事

再スタートした1週間での気づき

ひさしぶりの営業再開で 頭も心も体もいっぱいいっぱいになってしまって 本当に余裕がなくて文字を紡ぐことができなかった… という言い訳なんですが、笑 土曜日noteが、月曜日になってしまいました。 ごめんなさい。 きょうはこの一週間の 気づきと感想を書いてみようと思います。

週4ランチ営業の経緯

ありがとうございます。 同業者からしたら石本商店の営業時間は「え?」と思いますよね。週で10時間程度しか開いていないお店です。1日10時間開けてるお店もあるのに「やる気ないの?」という感じですよね。 まず、石本商店を最近知ってくださった皆さまからすれば、石本商店は「カレー屋」でしょうかね。店名も「カレーとごまどうふの店」にしてますからね。 昔から知ってくれてる方はわかると思いますが、石本商店は「ごまどうふ屋」です。もっといえば、ぼくのばあちゃんが「金物・日用雑貨」を扱う店

しごと、おかね、ゆたかさ、20代最後の日

この記事を書いてる2023年2月20日は、ぼくの20代最後の日。明日から晴れて30歳。だからなんだと言われればなんでもないんだけど、"30歳だから"と節目を言い訳にできるちょうどいい時期なんです。 人生についてとか、仕事についてとか、自分の価値観とか、なんだかそういうものにちゃんと向き合い、言葉に残したいと思っています。 — それで前回の記事「ホワイトな社会とブルーな気持ち」のコメント欄を見ていただきたいんですが、ぼくの、またはぼくみたいな方々の、人生観にズババババーッ

「伝え方」で気をつけてること

2年ぶりに、 学生のみんなの前で講演してきました。 おととしの大変さを鑑みて、 去年は片っ端から断ってしまったのだけど… やっぱり「人前で喋る仕事」は、 貴重な、良い緊張感があって、 とっても良かったです。刺激的でした。 事前にスライドを作ったり練習したり、 準備はそれなりに大変なのだけど、 中学生たちが目を見て話を聞いてくれてたのは、 すごくすごく嬉しかったです。 (ちなみにきょうは体育館で 中学3年生200人の総合学習の授業!過去最多!) 講演をするのは、 Web

思考のクセに気づくことの大切さ(&12月のコーチングセッションのお知らせ)

コーチング2回目を終えて 気づいたことを書いてみます! そして最後に、 来月のコーチングセッションのお知らせです。 ①コーチングをすると思考のクセに気づける 前回のお客さまの コーチングを経て、気づいたことがありました。 それは、 人それぞれ、「思考のクセ」があるということ。 これは「固定観念」とも似てるかなと思います。 

思えば叶う、思わなければ叶わない。

最近本を読んだり、 学び系のYouTubeを見たりして思うことは、 夢は、 「思えば叶うけど、 思わなければ絶対に叶わない」ということ。 たまたまこんなことを言ってる 作家さんやYouTuberさんに ここ数日で出会っただけかもしれないけれど… 自分が「無理」と思ってしまったら、 本当に「無理」だと思うし、 無理そうなことでも「できる!」ってイメージすれば イメージすることで、 具体的に行動できるようになって 「できる!」が可能になるのかもしれない。 でもまずは、 自分

いまわたしが頑張るべきこと

わたしがいま頑張るべきことはなんだろう?を 最近よく考えています。 自分はぜんぜん人に会ってないし、 外からの刺激を、 本以外からはもらってないので… 自分で自分を鼓舞して、 叱咤激励しながら、 成長させなくちゃいけないよなぁと思ったのです。 誰かと会うと、 「わぁ、この人こんなに頑張ってるんだ! わたしももっと頑張らなくちゃ!」と思えたりして めちゃくちゃ刺激になると思うんですが、 いま自分はそういう人と会えていないので… 自分で自分のお尻を叩かなくちゃな!と 思っ

10年後の「理想の自分」

きょうは10年後や、 それ以降の未来を想像して、 「こんな自分だったらいいなぁ」という 「理想」を書き出してみたいと思います。 ちなみに2022年現在、わたしは29歳。 10年後は39歳です。 最近は目の前のことばかりに 一生懸命な日々でしたが、 もう少し「人生を俯瞰して」見る・考える時間が ほしいなぁと思っていました。 ということで思いつくままに書いてみます!

集客で大切なのは「長期的なファン作り」、長期的なファン作りに必要なのは「思想の発信」

今朝、 「SNSだけを頑張ってる人は浅い」という話を ラジオで聞きました。 SNS運用を頑張っている人は、 終わりのないマラソンを走っているようなもので、 だからこそ、トッププレーヤーの人ほど 意外と「幸せそうな人はいない…」という内容でした。 少しばかり、残酷な気持ちになりました。 でも、たしかにそうですよね。 SNSには「ゴール」がないので、 ずっと頑張り続けなくてはならないです。 で、そのラジオで 繰り返し語られていたことは 「SNSは、目的ではなく手段である!」

接客で心がけていること(その2)

接客で心がけていること、第二弾! 最近また自分の「接客」で 気づいたことがあるので、言語化してみます! ●説明する時は「ゆっくり」伝える 注文時の「メニューの説明」や、 カレーを持って行った時の「カレーの説明」など、 毎日、何十回も同じことを繰り返し話すのが 接客業だと思います。 同じ言葉を何度も言うと、 接客するこっちは言い慣れてるから、 喋るスピードも早くなってしまうし、 棒読みの様に 抑揚がなくなってしまうんですよね。 以前、他のカレー屋さんに行った時に、 メ

接客で心がけていること

きょうはわたしが 日頃の接客で心がけていることを 言語化してみようと思います。 ①笑顔 わたしの接客の師匠(と勝手に思っている) のお花屋さんに、以前、 「接客で一番大切なのってなんだと思いますか?」 と聞いたら「笑顔」という答えが返ってきたので、 これは真実だと思います! とにかく笑顔。いつも笑顔。 自分が接客をしてもらうとき、 店員さんがにこにこ笑顔だと、 まず①安心するし②癒されるんですよね。 それだけじゃなくて、 なんだかパワーをもらえてしまう ③元気がでる

思い出はいつだって上書き保存できる

これから、2年ぶりに サッカーの試合を観に行ってきます(アルビ)! わたしは2年前までのアナウンサー時代に、 アルビの取材をちょこっとだけ担当してて、 記者としてスタジアムに行くことはたくさんあったけど プライベートで観戦するのは、 きょうが初めてなんです。

「動画コンテンツ」は広く深く刺さることと、「写りながら喋る」時のこだわりについて

インスタライブ、 100日チャレンジ中のわたし。 きょうが36日目でした。 おかげさまでインスタライブを始めてから、 お店は忙しくなりました。 本当に本当に本当に嬉しいし、 本当に幸せです、ありがとうございます。 ということできょうは、 インスタライブと集客が どう関連してるのかについて考えてみます。

これからもずっと「魅力を引き出して伝える」仕事をしていきたい

新しく、2022年の手帳を買いました。 わたしは、自分の気持ちを切り替えたい時に、 手帳やノートを買う癖があります。 今回は、 結婚式という一大イベントが終わったので、 次は何しようか? 何を目標に生きていこうか?を考えたくって、 手帳を買ったのだと思います。 そこで、未来のことをここ数日考えています。 わたしは何がやりたいんだろう?を、 じっくり考えてみてます。 で、やりたいことは特にないけど 「かっこいい30代でいたい」 って気持ちはあるなぁと思いました。 やりた