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" 甘美なるフランス " 観賞。



閉幕がいよいよ来週に迫っている
ポーラ美術館コレクション展の
" 甘美なるフランス " を観に行ってきた。




1ヶ月ぶりの美術館巡り。
こちらのBunkamuraザ・ミュージアムへ
足を運んだのは3回目。


3年前の " ロマンティック・ロシア "
2年前の " ミュシャ "
そして、今回の " 甘美なるフランス "
と、印象派絵画メインである。



平日ではあるものの、金曜日ということもあり
来場する際に15〜20名ほどのお客様が並んでいた。
閉幕が近づいているので
みんな挙って来たのだろうかと思いながら
入口が近づき、いよいよ作品観賞する時が来た。



ルノワールやモネ、マティス、シャガールなど
名だたる画家の作品がたくさん展示されており、
一つ一つ丁寧に目に焼き付けた。


そして、自分が特に見たい作品の前に
好きなだけいられるのも
ソロ活ならではの楽しみ方だなぁと改めて感じた。



今回のメインでもあるルノワールは 
" 幸福を描いた印象派画家 "
ということで大変有名で、
美しく愛らしい人物画は息を呑むほど繊細だ。
また、パリなどの風景画を見ると
いつか行きたいなぁと思わせるマジックにかかる。
海外に憧れを抱く気持ちは
美術館あるあるではないだろうか。



モネは自然を愛していたんだなぁ
と、作品を見てしみじみ感じる。
睡蓮は何度見ても全く飽きないし、
寧ろ見れば見るほど味が出る。
今年はモネ展が開催されるはずだったが
開幕延期(会期未定)という悲しい結果となった。
でも、気長に待ち望むつもりだ。



2時間近くじっくりと観賞し終えたあとは
ショップでポストカードなどを購入。
友人たちへのお土産も含まれているため
今回はポストカードをあえて載せないことにした。
でも、友人へ渡せたら後日載せようかな。


芸術に触れると、心が浄化される。
行きたい展示会が盛りだくさんなので
時間を見つけて行けるようになりたいな。
土日は用事が増えていきそうなので
なるべく平日にゆっくりと見たい。



ここまで読んで下さり、ありがとうございました♡







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