見出し画像

名古屋【バンクシー展 天才か反逆者か】旧名古屋ボストン美術館(金山南ビル)

会期:2021年2月3日(水)~6月20日(日)
 ※当初は5月31日(月)までを予定していたが変更
場所:旧名古屋ボストン美術館(金山南ビル)
休館日:期間中無休
開館時間:10:00~20:00
※3月より土日祝は9:00~20:00
※5月17日(月)より 全9:00~20:00
※入場はいずれも閉館30分前まで
滞在時間:約1時間45分
作品規模:大規模
観覧料:
・日時指定チケット
平日:大人 1,800円、大・専・高1,600円、中学生以下 1,200円
土日祝:大人 2,000円、大・専・高1,800円、中学生以下 1,400円
・当日窓口販売チケット
(在庫に余裕がある場合のみ、当日窓口にて販売)
平日:大人 2,200円、大・専・高1,800円、中学生以下 1,200円
土日祝:大人 2,400円、大・専・高2,000円、中学生以下 1,400円
※一部公式HP・リリースサイトより引用

いつのまにか日本でも超有名になった
世界的アーティスト、バンクシー。皆さんは何で知りましたか?
海外へ行かないと観ることが出来ない作品が
名古屋で展示されていると聞いて行ってきました。

無料の音声ガイドがあります。
スマホとイヤフォンがあれば聴くことができるので、
聞いた方が分かりやすいと思います。
(会期中、実は2回行ったのですが、
両方ともイヤフォンを忘れてしまい…後悔しています…)

画像1

まず最初に現れるのは電話ボックス。
「GENIUS OR VANDAL?」
展覧会名でもある「天才か反逆者か?」と問われます。

画像2

こちらはバンクシーのスタジオを模したスペース。
スタジオがこんなにお洒落な事あるの…?
世界的アーティストはこうなのかもしれません。

画像3

展示は主に
映像作品、写真、額縁に入れられた作品となっています。

画像4

あの有名ロックバンド、blurのジャットも展示されていました。
バンクシーがアートワークを担当してたなんて、知らなかった…。

画像5

画像6

また、アンディ・ウォーホルを模した作品も。
「消費」がテーマだそうで、
まさにウォーホルが発表した「キャンベルスープの缶」
そのものです。

2015年に期間限定でオープンした話題となった
ディズマランドの写真やプロモーションビデオなども。

画像7

画像10

日本語の行ってきましたレポートが少なく、
行きたいと思ってもイギリスで簡単に行ける距離でもなく…
少しだけディズマランドの空気に触れられた感じがして
嬉しかったです。

画像8

記念写真スポットもあります。

主に社会問題をテーマにしているバンクシー。
ひとりで展示に行くよりも、
友人や家族と行って、意見を交わす方が
より理解でき、展示へ行った後も楽しめると思います。

最後に、オリジナルの商品が販売されているショップも。

画像9

名古屋はもう終わってしまいますが、
次は福岡で展示があるようです。

会場:UNITEDLAB(ユナイテッドラボ)
福岡市中央区大名1-3-36
会期/時間:2021年7月2日(金)~2021年10月31日(月)10:00~20:00
※公式HPより

遠方の方はこのご時世行くのは難しいですが、お近くの方はぜひ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?