田舎暮らしのU

19歳から35歳まで都内勤務→2016年青森県三八地域にJターン。結婚前から遊びに来て…

田舎暮らしのU

19歳から35歳まで都内勤務→2016年青森県三八地域にJターン。結婚前から遊びに来ていた夫の地元にほれ込んで、ついに我慢できなくなり移住。家族構成は夫、子1、猫3、ニワトリ3。田舎でメイドさんみたいな暮らしがしたい。青森専用アカははしかみどんこちゃん名義。

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    【同人誌】軒先と縁側(2)

    noteで不定期連載している田舎暮らしエッセイ第二段。 東京生活15年から青森県に移住して、その後の暮らしを書き連ね、2023年は地元の新聞社デーリー東北新聞社の「ふみづくえ」という素人エッセイコーナーに呼んでいただけることになりました。 オリジナルコンテンツに加え、ふみづくえ連載5回分を収録。ゲストには同じ町民のデザイナーデガイトモコさんのイラストをお迎えしました。 著者はオタクでメイド好き。メイドさんみたいな暮らしをしてみたくてはじめた大人の自由研究。 いずれコミケで頒布したいと思っていますが、まずは移住先の町民文化祭で一人コミケで販売しています。 フルカラー中綴じ20ページ/500円/送料185円(クリックポスト) 2023年11月4日発行
    500円
    はしかみどんこちゃんのお店
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    【同人誌】軒先と縁側(1)

    noteで不定期連載している田舎暮らしエッセイを雑誌風にまとめなおしました。 東京生活15年から青森県に移住して、薪ストーブを入れてみたり、 荒地を開墾して畑を耕したり、草刈りに嫌気がさしてヤギやニワトリを飼ったり……。 著者はオタクでメイド好き。メイドさんみたいな暮らしをしてみたくてはじめた大人の自由研究。 いずれコミケで頒布予定でしたが、ご時世で難しいので、移住先の町民文化祭で一人コミケで販売しました。 フルカラー中綴じ16ページ/500円/送料140円(定形外郵便) 2022年11月5日発行
    500円
    はしかみどんこちゃんのお店
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    縄文マステ【めぶき】feat.青森県階上町出土土器

    青森県階上町出土の土器をモチーフにしたマスキングテープ。 お手軽になんでも縄文土器っぽくすることができる便利なマステです。 1個550円(税込)+クリックポスト(198円)で発送します。 複数ご注文は発送おまとめいたします。
    550円
    はしかみどんこちゃんのお店
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    【同人誌】軒先と縁側(2)

    noteで不定期連載している田舎暮らしエッセイ第二段。 東京生活15年から青森県に移住して、その後の暮らしを書き連ね、2023年は地元の新聞社デーリー東北新聞社の「ふみづくえ」という素人エッセイコーナーに呼んでいただけることになりました。 オリジナルコンテンツに加え、ふみづくえ連載5回分を収録。ゲストには同じ町民のデザイナーデガイトモコさんのイラストをお迎えしました。 著者はオタクでメイド好き。メイドさんみたいな暮らしをしてみたくてはじめた大人の自由研究。 いずれコミケで頒布したいと思っていますが、まずは移住先の町民文化祭で一人コミケで販売しています。 フルカラー中綴じ20ページ/500円/送料185円(クリックポスト) 2023年11月4日発行
    500円
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    【同人誌】軒先と縁側(1)

    noteで不定期連載している田舎暮らしエッセイを雑誌風にまとめなおしました。 東京生活15年から青森県に移住して、薪ストーブを入れてみたり、 荒地を開墾して畑を耕したり、草刈りに嫌気がさしてヤギやニワトリを飼ったり……。 著者はオタクでメイド好き。メイドさんみたいな暮らしをしてみたくてはじめた大人の自由研究。 いずれコミケで頒布予定でしたが、ご時世で難しいので、移住先の町民文化祭で一人コミケで販売しました。 フルカラー中綴じ16ページ/500円/送料140円(定形外郵便) 2022年11月5日発行
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    縄文マステ【めぶき】feat.青森県階上町出土土器

    青森県階上町出土の土器をモチーフにしたマスキングテープ。 お手軽になんでも縄文土器っぽくすることができる便利なマステです。 1個550円(税込)+クリックポスト(198円)で発送します。 複数ご注文は発送おまとめいたします。
    550円
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【田舎暮らしin青森】noteで自慢してた田舎暮らし話を同人誌出版&kindle電子書籍にしてみた

当初の目的を達成しました。 こちらのnoteは同人誌を作りたくてテキストを書き溜めるためにはじめたものです。序盤数本を雑誌風にまとめて本を作りました。 内容はほぼ同じで、少し文を整えた程度です。 購入特典として、コラムを1本つけてます。 web版はそのまま掲載中です。画面で見るのとマガジン形式だと見え方(付加価値感)が違うので、あえて選べるようにしている感じです。 天然生活とか、暮らしのおへそとか、そういった生活を楽しむ雑誌が好きで、いつか自分でも作ってみたいなあと思ってい

    • 外に干して作る味噌?! 消えゆく伝説の味噌「味噌玉」作りに参加しました

      毎年、趣味と実益を兼ねて大豆から育てる自家製味噌を作っています。 ごく一般的な、大豆と米麹と塩を混ぜて作るタイプです。 ところが、青森県には米麹を使わない味噌があったというのです。 麹といえば米麹ですが、青森県は長らく稲作に向かない土地で、米麹も手に入らないものだったと思われます。私の住む階上町に至っては昭和30年ごろまでは雑穀畑の割合が7割ぐらいだったとか。 そこで先人が編み出した製法が、外に大豆の球を吊るして自然の菌を付着させて作る味噌。 今ではほとんど作っている家もない

      • デーリー東北「ふみづくえ」執筆⑩最終回|白いモノリス

         告白しますが、1年前にデーリーさんからふみづくえの執筆依頼を頂いてから3カ月程度で全10回中9回分を書き上げてました。それだけでは飽き足らず、こことは別にネットにもエッセーを掲載している始末。書きたいことが多過ぎる。皆さま、このようなやかましい物書きによくぞお付き合いいただきました。  さて残念ながら今回で最後となります。最終回だけは書かずに取っておいてありました。何を書こうか、じっくり町じゅうの風景を思い浮かべました。ありました、ありました。最終回にぴったりの風景が。

        • 本日のデーリー東北新聞社「ふみづくえ」、連載最終回となりました! 一年に渡りお付き合いいただきありがとうございます😊 最終回は新聞にまつわる町内ネタをお送りします。 おそらく過去1ねちっこい退場をしました。よろしくお願いします!!もしもし!!文化部さん?もしもーーーし!?

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        【田舎暮らしin青森】noteで自慢してた田舎暮らし話を同人誌出版&kindle電子書籍にしてみた

        • 外に干して作る味噌?! 消えゆく伝説の味噌「味噌玉」作りに参加しました

        • デーリー東北「ふみづくえ」執筆⑩最終回|白いモノリス

        • 本日のデーリー東北新聞社「ふみづくえ」、連載最終回となりました! 一年に渡りお付き合いいただきありがとうございます😊 最終回は新聞にまつわる町内ネタをお送りします。 おそらく過去1ねちっこい退場をしました。よろしくお願いします!!もしもし!!文化部さん?もしもーーーし!?

        マガジン

        • ふみづくえ掲載分
          田舎暮らしのU
        • 田舎暮らし節約生活マガジン
          田舎暮らしのU
          ¥1,000

        記事

          湯を沸かす

          コーヒーより紅茶派。紅茶の淹れ方講座に出たこともあるし、一丁前にお気に入りの茶葉なんてのもあったりします。 沸騰したてのお湯を使う、というのが定石なのですが、いろいろ諸説あるようです。 こと、この辺の水道水は硬水寄りであるようで、紅茶の本場、イギリスに近い部分があります。 水を沸かし続けると独特のエグ味が出てくるのはミネラルが多い硬水の特色のよう。 八戸の三島というところでは有名な硬水が出ており、自サイダーとしても販売されています。近辺の水道水もまあ似たようなものです。ど

          デーリー東北で連載しているエッセー「ふみづくえ」、最終回分の校正が終わりました。 来週3/13(水)にフィナーレを迎えます。 一年あっという間でしたねえ。まあ連載10回分のうちn回分は3か月で書いちゃったんですけど……。(続きは本誌で!笑)

          デーリー東北で連載しているエッセー「ふみづくえ」、最終回分の校正が終わりました。 来週3/13(水)にフィナーレを迎えます。 一年あっという間でしたねえ。まあ連載10回分のうちn回分は3か月で書いちゃったんですけど……。(続きは本誌で!笑)

          実はラジオ英会話を毎朝聞いていて、なんと初めて1年完走できそうです。とりあえず朝1回聞くだけ、というレベルで敷居がめり込んでへこんでそうな感じですが続けて聞いたというのが大事!

          実はラジオ英会話を毎朝聞いていて、なんと初めて1年完走できそうです。とりあえず朝1回聞くだけ、というレベルで敷居がめり込んでへこんでそうな感じですが続けて聞いたというのが大事!

          デーリー東北新聞社でエッセイ連載、最終回の原稿を提出しました。

          デーリー東北新聞社でエッセイ連載、最終回の原稿を提出しました。

          デーリー東北「ふみづくえ」執筆⑨|地層よサラバ

           菜園を始めるまでは、スーパーでその時安い野菜を買い、日々の献立を考えていました。元々が面倒くさがりのズボラですので、野菜を選ぶのすら億劫だなあ、とも思っておりました。 時は流れ、青森県に住み始め、荒れ地の活用で家庭菜園を始めました。わが家の菜園はゴールデンウィークごろに始まり、お盆あたりに収穫の最盛期を迎えます。種類ごとにレーンを分けて育てているのですが、種まき時期をずらしていないので、1レ ーンごと一挙に収穫時期が来てしまうこともしばしば。必然的に、食べなければいけない

          デーリー東北「ふみづくえ」執筆⑨|地層よサラバ

          ヤギのドン君、虹の橋を渡る

          2024年1月19日に、ヤギのドン君が天に召されました。 おそらく享年5歳前後。うちに来た時すでに1歳かそこらかだったので大体です。 うちに来てから体格も大きくなって、長生きしてくれるかもと思ってたんですがねえ。 うちに引き取られてきたときに獣医さんに健康診断してもらっており、その時にヤギは大体5年くらいだよ、と言われていたんですが、その通りになりました。 今までかわいがってくれた皆さんありがとうございました! またご縁があったらヤギ飼いたいと思います。 さて、ヤギが死んだ

          ヤギのドン君、虹の橋を渡る

          つまりは田舎青森の冬は薪ストーブでぬくぬくしつつミルクティ淹れて読書するのが最高だな~って思ってる話

           青森の冬、雪降ってるときなんか、静かで家に引きこもって読書するの好きなんですよね。最近はいい感じのカフェも見つけたので、ウキウキ度が増しております。  私は読む本の目星をつけるとき、直木賞の過去受賞作から探すことがあります。芥川賞から探したこともありますが、私は直木賞作家の方が読みやすいと感じるようです。  芥川賞、直木賞、どちらの受賞作もランダムに選んで読んでみると、あーなるほどこういう雰囲気の本が受賞するのね~って感触がつかめるので、どちらも一度は触れてみるといいんじ

          つまりは田舎青森の冬は薪ストーブでぬくぬくしつつミルクティ淹れて読書するのが最高だな~って思ってる話

          コミケの時期ですね~。メイド界隈で知らなかったらモグリといわれるぐらいの大御所となりあそばした(へりくだり)久我正樹さんの同人誌、改訂版のイラストと装丁を引き続き担当させていただきました。 https://note.com/kuga_spqr

          コミケの時期ですね~。メイド界隈で知らなかったらモグリといわれるぐらいの大御所となりあそばした(へりくだり)久我正樹さんの同人誌、改訂版のイラストと装丁を引き続き担当させていただきました。 https://note.com/kuga_spqr

          デーリー東北「ふみづくえ⑧」|灯れ!娯楽の白熱電球

           うーむ、困った。どこに行きたいか分からない。  画面に映し出されているのは某トラベルサイト。近距離旅行を計画すべくサイトを開いたものの、これだという決め手に欠ける。移住してきて2、3年もたった頃でしょうか。悩んでおりました。  ささやかな楽しみ、数年に1回の近距離旅行。埼玉に居を構えていた頃は、旅行の目的地はおいしい物、景色の良い所などで決めていました。住んでいた場所は、ひしめく住宅地で特に景色は良くなかったですし、おいしい物が首都圏に集まっていると言われていても、しょっち

          デーリー東北「ふみづくえ⑧」|灯れ!娯楽の白熱電球

          デーリー東北新聞社掲載「ふみづくえ」⑦|やってみそ

           オンラインアルバムを見返すと、2018年からお味噌造りにトライしているようです。最初は1カ月分から始め、去年はいよいよ1年分を造ろうとしたものの、倉庫に保管していた熟成中のお味噌半分をネズミに持っていかれて達成できず。「今年こそは」と大袋2つ分の種をまきました。  うちの手作りお味噌は、当初より大豆を作るところから始めております。大豆は痩せた土地でも多少石がゴロゴロしている畑でも栽培できるのがいいですね。葉っぱが枯れてさやがカラカラになったら引っこ抜き、棒でたたいて豆を取り

          デーリー東北新聞社掲載「ふみづくえ」⑦|やってみそ

          さて本日も弊アカウントがお送りする好き勝手書いてるエッセイ、デーリー東北新聞社のふみづくえに掲載していただいております! 今回は伝説の「玉味噌」について触れております。ほんと謎味噌なので、情報お持ちの方ぜひご教示ください!🙏

          さて本日も弊アカウントがお送りする好き勝手書いてるエッセイ、デーリー東北新聞社のふみづくえに掲載していただいております! 今回は伝説の「玉味噌」について触れております。ほんと謎味噌なので、情報お持ちの方ぜひご教示ください!🙏

          火力高めの落ち葉焚き

          青森県三八地方では今週末ごろから最低気温がマイナスに入ってくるようです。皆様いかがお過ごしでしょうか。 今は消防法が取り締まっていて、枯葉を集めて焼き芋なんてのもなかなか難しくなったようです。 私が小学生の頃はまだ野焼きや落ち葉焚きなんかはそんなに規制されておらず、学校のレクリエーションの一環に「焼き芋づくり」が組み込まれたりしておりました。 校庭で落ち葉集めをし、集大成として芋を焼く、というもので、高学年の時は理科の授業と称してサツマイモを栽培し、焼き芋すらも自前で調達する

          火力高めの落ち葉焚き