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臨機応変が大事っていう人ってさぁ、、、、、、、、、

おはようございます。
ご飯のおこげ部分が好きという意見と一生、寄り添えないので
毎度、他の人に全力でおこげパスするフォトグラファーのSOMAです。
#ただの焦げ飯あげる嫌なやつ
#多分焦げてないとことの比率が大事
#食べ物は大切に

今日はですね、『臨機応変が大事っていう人ってさぁ、、、』というテーマで
お話しさせていただきます。

悩みに悩んだお話

学生といってももうかれこれ、7、8年の話になるのですが
私はですねとある音楽学校の出身で、しかも楽器に触らず裏方として
在籍していたため、よくコンサートイベントや、オープンキャンパス
学園祭などのイベントに参加してあれやこれやと準備したりとちょこちょこ動き回っていた人間でした。

そんな中ですね本番の1〜1ヶ月半前とかから準備がスタートするのですが
チームで活動しているため、当然多くの人間とコミュニケーションしたり
会議、打ち合わせを重ねる経験は山のように積めるんですね。

そこでありがたいことに、チーフを任されることとかあったわけですよ
その際によく自分のチームスタッフから
そんなことしても無駄だよ、あなたは臨機応変さが足りないよね
なんて意見をよくいただきました。

当時の僕はドリルよりも性格が尖り散らかしていたし
大正時代のおじいちゃんより頑固だったので
「あーそうかなー」みたいな感じで内心「うるせー、ばーかばーか文句ばっか言いやがって」
みたいなことを思ってどスルーもいいとこな対応ばかりしていました。
#わかったと言いつつ全然わかっていない人の典型
#当時のスタッフさんほんとごめんさい

実際、「臨機応変」とか「柔軟」とは無縁の生活してたというか
それまでろくに考えたこともなかったのですが、確かにそういたものは欠けているなと自覚はありました。
なので、イベントや企画に対してはどこまで事前準備をしっかりして
本番でイレギュラーがないように供えられるかが大事でした。

ですが、こういった生物、つまりライブやイベントごとに関しては
イレギュラーを無くすことはほぼ無理ゲーなので
結果として当然、死ぬことになり、後でしこたま怒られるというわけですね。
当時はこういった失敗を何度も繰り返していたという感じでした。
#ただの暴君
#怒られるの慣れてくるまで怒られる

意味を履き違えるな

ここからが本題です。
臨機応変さは確かに大事なのですが
準備がいらないということではないと私は考えています。
なのでここで明らかにしていないといけないのは
臨機応変さの成り立ちですね。

よく効率を求めすぎた勘違いをしている人間にあることだと思うのですが
#言い過ぎだったらごめんなさい

臨機応変が何で、どこで培われるかを理解していない人が多いと言うことです。
特に若いうちなんかは

臨機応変=ぶっつけ本番で挑む

みたいな思考をしている人が多いです
若く未熟な時期になるべく無駄を省いて、最短でヒットを狙おうとする。
ですが、これは少し語弊があると考えていて
体験もなく、知識(特に見る量)これがしっかりと伴っていないうちに効率と考えても、いい成果ができるわけありません。
それは野球を練習したことがない人がプロ野球団に勝とうとするのと同じです。
どんなに効率よく戦略を立ててもシンプルに地力の強さで負けます。
どんなに賢くても動いてなければ結果はついてきません。
これは私の経験上でも他の方を見てても何もしないでぶっつけ本番で成果を出せる人とはほぼ出会ったことはありません。
それができるのは一部の選ばれたエリートだけです。
残念ながら私はそうではありませんでした。

では、どうすれば良いのか。
結論から言うと臨機応変さと言うのは経験からしか培われません。
つまり、インプットとアウトプットの数が多ければ多いほどこれが培われます。
社会に出ると環境によって大きな成果出したりする方とお会いすることが増えますが、そこで出会う人たちは基本どんな質問してもプロ卓球選手並の速さで返答が返ってきますし、多くの変化した環境に身を置いています。
ここで臨機応変の成り立ちを直すとこんな形だと思います。

臨機応変=経験(インプット✖️アウトプット)

これをひたすら繰り返すことが臨機応変の唯一の近道だと私は考えます。
このことが継続できれば、圧倒的に勝率をあげれますし、結果も出しやすいです。

当時の学生時代にこれが理解できていたら、もっと成果出せたのになぁと
少し悔しい気持ちになります。
#全力のタラレバ

さぁ、どう使おうか

これをですね現在の私に置き換えると、どう使おうかなと考えた時に
まぁ培える場面は撮影なのですが
今まで、自分で企画したものはフィーリングというか現場で思考することが多かったんですよね。ここでこうとったらいいかなとか、、、

ですがこれからはある程度、絵コンテというか具体的な図案を考える必要がある案と考えました。
現場入りする前にある程度現地のことを調べて、構図を作成する。
動画だと特に音や雰囲気に合わせる必要があるので
これを入念にやらないと確実に現場で血迷います。
なんなら被写体の人も困らせることになるので最悪オブ最悪です。
地獄みたいな雰囲気が流れます。

なので次回の撮影会ではもう少し具体的な図案を作って臨もうと思います。
仮で作ってみた資料↓↓↓


#字が汚い
#絵は苦手なので基本避ける

私にとっての臨機応変さは

臨機応変=撮影✖️準備(完成への資料作成)

これをひたすら繰り返して培えるかなぁといった過程を立てて
実験していこうかなぁと思います!
なんとなく手段が見えてくると楽しくなってきた!!!!!!

こんな感じで毎回打ち手を考えて、次はどう作り込もうかを考えると
新しいことに触れられるし、皆さんにもいいもの届けられる気がしているので
がんばりまーす!!!

そして今日は2月の撮影会なので来られる方はよろしくお願いします!!!!

最後まで読んでいただきありがとうございます!
このように毎週日曜に活動に関する記事を掲載していきますのでよろしくお願いいたします。
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