「自分」を形成するものに投資する

上記の言葉は、最近私が知ったものです。

今月は、本当に躊躇なくバンバン本を買っていて、ぶっちゃけ10冊くらいは買っていると思います…（笑）。

新しい仕事が始まり、「あれもこれも学んでみよう！」ちょっと張り切ってしまっているのと、お目当ての本を探して本屋さんに出向くついでに「これも面白そう、買っちゃお」と一気に数冊買っちゃうことが多いことが原因かと思います。

ただ、読書って本当に楽しいんですよね。

とはいえ、私はもともと本をまったくと言っていいほど読まないタイプでした。
それが、大学院生になる前くらいの頃からさまざまな専門書を読むことにハマり出し、今はその延長で、ビジネス書にも興味を持っていろいろ読んでみている感じです。

自分の仕事に活かせるとか活かせないとか、そんなことはさておき自分が読んでみたいと思ったものをシンプルに手に取りながら本を読む中で思ったのが、タイトルにある、「自分」をつくってくれるものに投資するという、今の私の中での指針のようなものです。

「自分」をつくってくれるものとは、「本」以外にたとえば「旅行」があげられると思います。

特に海外の旅先では新しい発見がたくさんあります。

日本では当たり前とされていることが世界においては決して当たり前ではないこと。
逆に、だからこそ日本の素晴らしさに気づくことができるなど、自分を視野を広げ、気づきを得るためには絶好の体験を得ることができます。

だから本だったり、旅行だったり、食事の場で起きる友人との会話だったり、飲み会の場で聞く上司の教えだったり…。

そうした「自分」を形づくってくれる何かには、積極的に投資していきたいと思います。