#52 長く付き合いたいから、ちょうどいい温度でいられる工夫をしたい。
こんにちは、まるもです。
図解描き 山田太郎さんの企画「みんなでことわざ図解」(略称:みんこず)に参加しました!
本日は、その図解と気づいたことのお話です。
山田太郎さん、毎回、素敵な企画をありがとうございます✨
今回のお題はこちら。
図解
このことわざの意味を見て、勢いが失速する印象を受けたので、勾配があるように表現しました。
だんだん冷めることは仕方ない?
考えてみると、最初は熱意や熱量が高いけど、だんだん勢いがなくなる、冷めることって、結構あるのかもしれません。
例えば
・プロジェクト開始した時はグイグイ頑張るけど、途中で失速する
・好きな人と付き合ったけど、付き合って3ヶ月で冷めて別れてしまう
・飲み会で意気投合したけど、その後は別に会わない
とか。笑
日々色んな刺激や出来事がある中で、勢いが落ちてしまうことは、仕方がないように感じました。
ずっと適温でいられる工夫がいる
勢いをキープできないことが前提としたうえで、長く続けたいこと(人間関係や仕事、趣味など)なら、勢いを冷ましきらない工夫が必要なんじゃないかなぁと思います。
わたしの場合。
仕事や勉強では、計画を立てて淡々と進めるのが好きです。が、だんだん勢いが落ちるタイプです。すぐ疲れちゃいます。笑
そこで、計画を立てる時には、必ず失速するタイミングが来ると見越して、意図的に休む期間を入れたり、振り返りを盛り込んだりしています。1日単位で見たら波はありますが、年間でみたら、勢いを持ったまま進められています。
日常生活の中で言えば…
ユーザーの熱を冷まさない努力がすごい!と思ったのが、Fortnite(フォートナイト)というオンラインゲーム。3ヶ月に一度、マップや武器などがアップデートされるので、飽きないんですよね。おかげさまで、わたしも夫もここ1年ほど、のめり込んでいます。こわい。
ちなみに、そんな夫が言った言葉。
「お風呂って熱すぎたり冷たすぎたりすると、すぐ出たくなる。お互いにとってちょうどいい温度なら、長く一緒に入っていられるよ。」
「頭でっかち尻つぼみ」とは、変化していく勢いに、どう向き合っていくか、なのかもしれないと思うのでした。
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