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2024.3.30 cali≠gari 「cali≠gari 30th Caliversary"1993-2024"『カリ≠ガリ vs プロレス』」 @ 新宿FACE
数年前に観ていたテレビ番組で耳にしてからずっと忘れられない言葉があります。 「日常を戦うために非日常を愛してる」 たしかヴィジュアル系バンドの特集をしていて、ライブの話題になった時に出てきた言葉だったかな? 共感でしかないし、実際今の私にピッタリな言葉だなあとも思うのですが、今回感想を綴ろうとしているライブはまさに"非日常の詰合せ"的な内容だったと思っています。 ----- cali≠gariの毎月30日企画第6弾、「カリ≠ガリ vs プロレス」に行ってまいりました。
2024.2.29 cali≠gari 「cali≠gari 30th Caliversary”1993-2024″ 『同級生は13歳 』」 @ Spotify O-WEST
2月29日生まれの人たちは閏年以外だといつ歳をとるのだろうかと思ってGoogle先生に聞いてみたら、2月28日の24時ちょうどに"みなし誕生日"で加齢するらしいですよ。 4年に1度しか本当の誕生日が来ないのって寂しい気がするけど、傍から見たらなんだか特殊で羨ましい気もするんですよね。「ワイ、4年に1度しか本当の誕生日ないねん(ドヤァ)」とか言ってみたいですもんね。 そんな4年に1度の特別な日に、めでたく13歳(みなし誕生日を加えて実年齢は52歳)になられました、cali≠
2024.1.20 cali≠gari 「cali≠gari 30th Caliversary”1993-2024″『青春の抜け殻』」 @日比谷野外大音楽堂
「cali≠gariと言えば野音、野音といえばcali≠gari」 青さんがMCで言っていたこの言葉、今振り返ってみると本当にその通りなんじゃないかなって思っています。 真冬、更には雨天が心配される中行われることとなった、cali≠gariの日比谷野外大音楽堂公演。改修工事前最後の野音ライブになるだろうとのことで、雨が降ろうが槍が降ろうが雪が降ろうが石が降ろうが何がなんでも行ってやろうと意気込んでおりました。cali≠gariを野音で観るのが念願だったからね。 "雨が降
2023.10.21 「Sony Music Artists presents 『オカベボフジラ』」 @Zepp Shinjuku
このツイートをした数日後、フジファブリックとBase Ball Bearが出演するイベントが発表された。出来すぎた偶然である。 行かないという選択肢はなく、超超超楽しみにしていました。「オカベボフジラ」。 なんかもう胸いっぱいになっためちゃくちゃ良いイベントでした。何故なのかということも含めて、感想を書く。 ----- ・オープニングアクト前、「どうも〜!」と言いながらステージ上に男性が現れた。 "お、SMA所属の芸人さんかな?"と思ったら、総くんだった。 こいちゃ
2023.9.18 cali≠gari「TOUR16 FINAL-銀河鉄道の夜~廃線された未来駅にて~-」 @Zepp Shinjuku
何事も始まりがあれば終わりがあるとわかっていても、やはり"終わり"には寂しさ、悲しさ、辛さといったマイナスな感情がつきものだと思うんですよね。 ツアーがこの日で(一旦)終わってしまうことに関しても、ずっとずっと寂しさを抱いていました。 ライブ前日の自分のツイート(Twitter過激派なのでポストとはまだ言いたくない)を見返したら、超絶寂しがってて我ながらウケました。 ----- ツアーファイナルの会場は、いつか行けたら良いな〜と思っていたZepp Shinjukuでし
2023.7.1 フジファブリック 「LIVE TOUR 2023 "Particle Dreams"」 @横浜Bay Hall
ライブで行くのはお初な横浜でした。 潮風を感じられたのが嬉しかった。海なし県民なので。 入場前、目の前にヤングなメンズがいて、フジってファン層広いのなあと改めて実感するなど。 ----- ツアーなのでセトリには触れないでおこうと思うのですが… ツアー初日の仙台公演の時にフォロワーさんが「いつぶりだ?っていう曲をやった」と仰っていたけれど、"まあゆーてそうでもないっしょ。笑"なんて考えてたら、マジでいつぶりですか???って曲をやった。 大ヒントになってしまうかもだけど、