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洗い物をしてもらうと「ありがとう」と言われている気持ちになる

私たち夫婦は「家事」において分担制ではなくて、お休みの予定やスケジュールに合わせて、
お互いができることをやる!という生活をしてる。

ただ私はあんまり家事が得意じゃない(笑)

多分、色んなことに大雑把だからで、気にしないからだと自負しています。笑

『ある程度でいいや!』という感じで、家事や掃除は主に夫のラッコさんが気にして、やってくれることの方が多いです。

そんな中私が唯一、簡単にできる家事は洗濯と料理。
ご飯を作ることにあんまり億劫さを感じなくて、基本我が家は自炊です。

でもなぜか、お茶碗洗いは夫が率先してやってくれます。

そして今も夫が茶碗洗いをしてくれているから、こうしてnoteを書けている✍️✨すごく有り難く、幸せです!

で、ふと、洗い物をしてくれるって「ありがとう」と言われているみたいだなぁと思ったんです。

「ご飯おいしかったよ、ありがとう。」となんだかそう言われているような気持ちになる。

なんだろう…すごく不思議。

ご飯作りって1番めんどくさいのが、後片付けだったりして。そんなことに自炊をするようになってから、ようやく気づいた。

作るのは、楽しい!食べるもの楽しい!けどそれは一瞬で、残るものは「洗い物」。

だからこそ余計に「楽しかった!美味しかった」を作った、その残骸を片付けてもらえるのが、すごく感謝してもらっている気持ちになるんだ。

洗うものも毎回綺麗なものばかりじゃなく。油物とかは先に洗うようにしたり、極力数を減らしてはいるんだけど(私もシンクに溜まるのが好きじゃないから)
それでも洗い物が多いときもあったりして。


それを仕事帰りでも、率先してやってくれる夫に、感謝がいっぱい。♡いつもありがとう。

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