師走の仕業

noteを始めたきっかけでもある出来事
安定剤をやめてから6ヶ月経った今
あのときの安定剤をまた飲み始めている

あのときは本当に不安だったね
それでも前を向いて頑張っていたね
読んでいたら涙があふれてきた


本文にも書いてあるように
調子が良いからこそ気付けることがある
だから安定剤を飲み始めたことも終わりにしたことも
全て私にとってプラスな出来事

またこうして頼ることになった経緯も、
自分なりに試行錯誤したけれど
それでも心がなくなりそうで
頓服に頼る日が増えてきたから

振り返る習慣ができているからこそ
心がなくなりそうなことに気が付けたんだ
だからマイナスなことなどはない

大丈夫だよ、と自分に言い聞かせたい


𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃

ここからは暗い内容です
自衛する方はここまで読んでくださり
ありがとうございました

𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃

消えてしまいたいと思うとき
心のコップが満タンになっていることを意味する

自分に任された役割が(妻、母親、仕事)
もう精一杯で疲れていやになっていることを意味する
私自身がどんどん消えていく

妻も母親も仕事も
私じゃなくても代わりなんて誰でもいいと思っている
簡単にそんなこと言うなと言う人がいるかもしれないけど
責任感とかじゃなくて、本当にそうだから
居ないなら居ないで、他の誰かが見つかると思う
私が居なくても誰も困らない
周りを置いてしねない。とかも思っていない
みんなしっかりしてるし何も心配じゃないよ
私が居なくても本当にみんな大丈夫だと信じてる

衣服をかけるポールを見ながらそんなことを考えた

見つけるのは夫だろうか
その頃には冷たくなっているのだろうか
子供たちにはなんて話すのだろうか


暗すぎるから想像はここまでにしておこう


この先の楽しいこと、なんだろうね。
毎日に追われてそれすら考えられないから
病んでいくのだろうね。


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