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2024/01/23
日々めまぐるしい、生きてる
働くために休んでるのか休むために働いてるのかたまに分かんなくなるが
落ち込んだ時はずんずん落ちこめばいいしめっちゃ泣けばいいし仕事も休んでいいと思っているのに、
大人はいつまで自分に寛大でいていいんだろう。
私はいつまで人に甘えていいんだろう、と思いながら
自分の機嫌は自分でね
最近気づいたけど、めっちゃむずいね、これは
できるよ、できるんだけど、立て直すのにマジで2
今日帰り道歩いてるときに、これから先、男の人にときめいたり、駆け引きをしたりすることが全く出来なくなっても全然いいから恋人とずっといっしょにいたいなと思ってとても幸せだった
2024/01/03
忘れたくない瞬間のこと
忘れちゃいけない瞬間のこと
絶対にずっと覚えていられる保証がないから
その輝きのことだけを日々覚えている
感情が含まれていないものはそこにはなくて、
体温や匂い、心臓の音、呼吸音、手のひらや指が体をなぞるときのこと
君の指の先は硬いはずなのに、私の体に触れている時だけはなぜか本当に柔らかくて不思議だなあとか、そんなことをずっと覚えていたいのに、人は、忘れてしまう
だから、
2023/11/13
さっき。
寝ようとしたらなんだかスッキリしない、すとん、と寝たいのに。
原因を探してみようと目を瞑ったまま頭を働かせた。
今日は昼頃、電車に3時間乗って静岡まで帰ってきた。夕方前家に着き、ぱちんと電気のスイッチを押したところ、点かない。おかしい…そういえば随分前からポストを見ていない。古いアパートの、ガコッと音がするポストを開けるとチラシがドバドバ、ハガキが2通。うち1通に「電気供給停止のお知ら
25歳の夏は虫刺されの跡が消えない
隅から隅まで掃き尽くした部屋と冷風
25歳の夏は虫刺されの跡が消えない
7月あたま、ファンデーションという曲を作りました。
優しさを履き違えて、思いやりでもなんでもなくなってしまったエゴの先には別れがありました。
言葉が止まらない夜によくある喧嘩でした。
待てど暮らせど返ってこない返信の、
画面の向こうを想像していた真昼間の、
食事なんかどうでもよくなっていた春先の、
ことを、思い出してしまう