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宮城県大河原町にお引越ししました!

こんにちは!フジワラサヤカです。

だいぶご無沙汰しております、note・・・
生活がまたガラッと変わり、慌ただしくしておりました。

題名の通り、この度は地元である岩手県とお別れをし、
宮城県の南に位置する【
大河原町】にお引越ししました。

すっからかんになった前アパート。引っ越し疲れで私はボロボロ・・・笑


実際にお引越ししたのは、8月のお盆明け。
部屋の片づけをしたり、様々な手続きを進めるうちに、
あっという間に9月を迎えていました。
東北は徐々に暑さが和らぎ、秋めいてきましたよ。


さて、どんなご縁でこの町に住むことになったかと言うと

・私自身が在宅ワークをするようになった
・相棒(同棲中の彼氏)の職場が宮城県の県南になった


あれ!?きみきみ??
地元のまちづくりをしたかったんじゃないの??
ということになるのですが・・・(誰も覚えてないと思うけど)

生まれてから地元を離れたことがなかった私。
日本中には様々な特色のまちや人々の暮らしがある中で、
そんな世界を知らず「自分のまち、最高なんですよ!!」
というのも、何だか説得力ないよな~と思うようになったんです。

もっと素敵な世界を見てみたい、たくさんの人々に出逢いたい!
こんな気持ちで、ちょっとばかり、暮らす場所を変えてみました。


大河原町を訪れて、1か月も経過していませんが、
毎日、新しいことの発見に良い刺激を受けまくりです。

「私みたいな一般人のnoteが、いったい誰の目に留まるんだろう」

書き続けてどんな意味があるのかなんかを考えて、
少しばかりnoteから離れていました。

それでも、意味なんて何だっていいのよ!表現するのが好きなら書けばええ!という考えになり、また書くことに手を付け始めました。

宮城県の県南、おもしろいことだらけですよ。
これまで仙台市周辺を訪れることはたくさんありましたが、
県南はどんな市町村が存在するかも知らず・・・

宮城県は仙台市、県北県南、沿岸で全く違う世界を見せてくれるんです。
これは宮城県ライフを発信せずにはいられない!と思いまして。
【県南移住ライフ】をひとりごとのようにボチボチ書くことを決断。


これからもどうぞ、お手柔らかにお願いします。よしなに。



さてさて、お引越し初日のできごと。

初日は、お引越し業者さんのスケジュールの関係で新居に荷物が届かなかったので、となりまち【蔵王町】のペンションで一泊することに。


私たちがお世話になった宿はこちら!

【湯宿あすか】さん。自然豊かな山奥の温泉郷にあります。


慣れない土地での生活がスタート。
特に不安感は感じていませんでしたが、やっぱり緊張はしていたようで。

そんな中で、夜遅いにも関わらず宿のご夫婦が温かくお出迎え。

常に私たちを気にかけてくて、不便のないようにしてくれたり
温泉をほぼ貸し切り状態にしてくれて、心も体もぽっかぽか
和室の部屋に、ふかふかのお布団を敷いてお休みなさい。
朝ごはんは超豪華!食後のコーヒーまでいただきました。

これにお味噌汁、ソーセージとゆで卵の玉ねぎサラダもいただきました!
私のお気に入りは、かぼちゃの煮物とタケノコとわらびの煮物。

緊張なんてあっという間にとけて、引っ越し疲れも吹っ飛びました。
(浴場内にご立派なカブトムシがいて、混浴したのも忘れられない…)


しかもここのお宿、黒柴さんとにゃんこ2匹がいるんです!!
そのため、宿泊者もペット同伴OK。なんて幸せな世界・・・

相棒の髪がボッサボサですが、寝起きなのでお許しください。

朝起きると、黒柴さんが大喜びで「おはよう!」とご挨拶。
あれ!?昨晩はいなかったのにな~!柴犬大好きマンな私は大興奮です。
ごはんもお風呂も最高だったのに、さらに私の心は癒されました。

ワンやニャンが食堂に侵入して、女将さんに怒られちゃうのも可愛い。

お座敷にぺっとりお座り。ボールで遊んでるの可愛すぎ・・・
にゃんさまは床に落ちていましたよ。


以上、新拠点からの初投稿でした!
やっぱり、書くことって楽しいですね。




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