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Pump Street CHOCOLATE-パンプストリートベーカリーチョコレート ジャマイカ 75%-

 今日は重陽、朝なんかだと少しだけ空気の中に秋を感じます。これから涼しい秋と冷たい冬がくるんだとおもったら、いいようのない高揚感に包まれます。
 言うまでもなくチョコレートが一層おいしく感じる季節でもあります。ここ数日は、またあちこちのオンラインショップを眺めています。
 今日は、イギリス東部のベーカリーカフェで作られるチョコレート。今回は20gのミニバータイプです。食べきりのミニサイズは気軽に手に取れます。

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ジャマイカ 75% 黄色みをおびた焦げ茶色、深みを感じる香りがしました。イメージしたのは、醤油や味噌の発酵した香り。しっとりとしています(香りが)。
味わいは、しっかりした苦み、仄かな甘み、この辺りはカラメルを想起させます。その甘みを含んだまま酸味が加わり、醤油麴、ゴールドキウイ。終盤にはスモーキーな風味が出てきて、それが落ち着いたらアフターにはローズの風味。

 チョコレートにおける花の風味や香りを感じとることがうまくできません。でも、今回はふんわりとバラの香りがしたのです。気のせいかもしれませんけれど、まあ。
 もう少し涼しくなってきたら、チョコレートの持ち歩きも、宅配も、常温で問題がなくなります。もともと好きな秋冬をさらに盛り上げてくれる。はあ(ため息)。

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 ツヤツヤが愛おしい。はあ(ため息)。

 こちらのショップで購入しました。
 『c7h8n4o2』と書いてチョコ係(チョコガカリ)と読むユニークなセレクトショップ。最近お気に入りの『ボナイユート』のチョコレートの購入もこちらです。


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