USHIO CHOCOLATL ウシオショコラトル－カシューミルクと、あまいひとくちブレンド－
長く保管庫にじっと待機していた、USHIO CHOCOLATLのチョコレートですが、ようやく全て食べきりました。いくつもの種類を購入していたので、ゴールが長かった。
今回、タイトルに2種類の名をあげているのですが、なんと「あまいひとくちブレンド」の記録メモをなくしてしまっていて、それに気づいたのがごく最近でした。写真の日付を見ると7月18日となっているので、およそひと月放っていたと、そういうことになります（ちなみにカシューミルクのほうは6月4日だったらしい）。
味わいについての記憶を掘り起こそうと、むなしい試みをしてみたんですが、ぜんぜんだめでした。メモといっしょに、ブラックホールに吸い込まれてしまったようです。
ちょっと慌てたけれど、もうどうしようもないですね。やれやれ・・・。
カシューミルク タブレットを割って、鼻を近づけると、醬油ポン酢のようなツンとした香りだったので、ふいを突かれて驚きました。
味わいは、甘さと酸味の両方があって、イメージしたのはハチミツ梅でした。さらりとした薄いミルク感は、ナッツミルク特有のもの。途中、プルーンのような強い甘味が表出して、そこには渋みも含まれてあるようでした。最後にはナッツのコクと粒子感があり、ふわっとしたみかんの甘酸っぱい余韻。モロっと割れて、ドライ気味だけれど口どけは意外にも滑らか。
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あまいひとくちブレンド 工房のサイトには「様々な産地のカカオ豆をブレンド」としか書かれておらず、味わいもすっかり忘れているので思いだすきっかけも掴めませんでした。ただ、わりとはっきりとした甘さを持っていたという、かすかな記憶があります。イラストがのん気というかシュールというか、散らかっていていいですね（と、おちゃを濁す）。
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まいにち暑くて、チョコレート欲も減退気味です。昨夏は、そういえば、ボナイユートのモディカチョコレートばかりを食べていたのを思い出しました。手で持ってもぬらぬらと溶けないから、扱いやすいんですよね。しつこさもあまりないし。
メモなくしちゃったのも暑さのせいということで、今後気をつけようっと（決意表明）。
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