就労継続支援A型事業所で働くことになってよかったことまとめ
タイトルの就労継続支援A型事業所で働くことになってよかったことについてですが、5点程の箇条書きにして本日はまとめていこうと思います。①
勤務形態がパート労働の5時間拘束でブランクがあっても苦なく働ける
②
私のような障害を持った人間のサポートに知識があるプロの生活支援員が上司役として勤務の様子を見守ってくれ、今後一般企業に勤めるために必要なスキルや応募書類作成等のサポートを受けられるので粛々と作業しつつA型事業所からのステップアップ(障がい者雇用枠で一般企業に入社の相談ができる。
③
私の事業所だけかもしれませんが、事務所内に冷蔵庫やレンジ、ポットがあり、お金がなくてお昼ご飯が簡単なもの(カップ麺)や、冷えたお弁当でも温めて食べることができる。
④
③と内容が重複しますが、雇用形態によっては(私はA型雇用ですが、B型雇用の方は管理栄養士の方が考えたお弁当を事業所から支給されるので、毎日健康的に勤務し、過ごしていける。
⑤、施設外就労(業務として、事業所内のお仕事だけでなく、障がい者雇用を実際に行なっている企業様からの依頼を受け、実際にそこで勤務した際のお仕事を肌で感じながらお仕事ができる。ので今後の仕事選びについて考えられる
以上5点がこれまで私が就労継続支援A型事業所で働く際の利点ですが、私が勤務している事業所内(A型B型利用者が同じ空間で作業をするに限られる体験に基づいたお話なので、お見苦しい点や、もっとこの利点があるというご意見があればお気軽にコメント等で教えていただければ、この記事を読んだ方、そして私の今後の人生の道標にすることができるのでぜひよろしくお願いします。
以上ありがとうございます